病気に限らず、生きるのがきつくて、「ここまでして生きなきゃいかんのかなあ」と思うことがありませんか?
昨年、知人が交通事故を起こしました。相手の方は即死。当人もかなりの重症。
そのニュースを偶然、妻と見ていて、その時、妻がこう言ったんです。
「生きていればなんとかなる」
私は、この言葉を大切にしたいと思いました。
状況の違い、価値観の違い、様々な考えがあり、正解はありません。「ここまでして生きなきゃいかんのかなあ?」と問われたら、「生きていればなんとかなる」と答えたいと希望的に思っています。https://www.facebook.com/groups/1409353629364570/
今年の卒業生へのメッセージには、「ひまわりのころ」のカバーの折り返しの言葉を書きました。
自分の出した答えに強く正しく生きる。
そんな君が、...
夏の光を浴びてきらめくひまわりみたいな笑顔で、
輝き続けることができますように……。
多くの方にお読みいただきたい、本書。よろしくお願いします。また、感想等のコメントもお待ちしています。
こちらのweb書店等でhttp://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-15435-0.jsp
50歳の記念として出版しましたが、51歳まで数日となりました。笑
直接、私からお送りすることもできます。
fbのメッセージ等を使ってご連絡ください。一言添えさせていただきお送りします。
https://www.facebook.com/kazuyuki.tamura.923
どさんこラジオでhttps://www.youtube.com/watch?v=2DZN-uJsmn0&feature=youtu.be
ノースウェーブでhttps://www.youtube.com/watch?v=lktSjYRCsEI
それは、きっと説明している方自身も理解されていないのではと思う。自分の説明していることがわかっているのかなって。……筋道のない説明、それらしい言葉が繰り返される説明、聞き手としてはつかみ所がなくて、ひたすら、わかんないです。
ディベートの指導をしているとき、相手のチームがあまりにもひどい立論だと、子供たちは戸惑って、反駁できなかったことが度々ありましたが、きっとその感じに似ている。(これも一人よがりの例えで、ディベートを知らない方にはなんのことやらですね)
このような説明を聞いてしまった時、理解するため、自分が納得するためにどのように関わるかが課題。
「全然、わかんない」というのも失礼ですからね。
きっと、「ここはわかるけど、ここはどう?」とか、質問によって、説明者が言いたいことを説明者に気付かせてあげることなのかなと思う。
説明者が質問に回答している中で、本当か否かは別にして、「そういうことです」という場面もありますからね。
自分に言い聞かせるのは、自分の納得できていることを、相手意識に基づき言葉を選択して説明しようということです。
最近、いくつかのドラマが面白くって…「ゴーストライター」とか、「流星ワゴン」とか。
「流星ワゴン」を見て、父を想い、子供たちを考えた。
「みんな元気かな?」

「近所のおじさんにわかってもらえるように書け」
これは、研究所での厳しかった上司の指導でした。
専門用語をやたらと並べたり、一文が長くなったり、
時には、簡単に言えることを却って難しくしてしまうことも多々。
教員の一人よがりで、わからん方が悪いみたいなところもありました。
改めて、このことを心に留め、仕事したいなあと思います。
先日、本年度の学校評価の結果を教育委員会に提出しました。
今回は、とりわけ、学習指導にかかわる評価項目で、保護者からとってもよい評価をいただきました。
わかりやすく、機会あるごとに、みんなで説明た成果だとうれしく思っています。
「わかるように説明する」「納得して頂けるまで説明する」、これからも大切にしたいと思います。
この本はとってもわかりやすいですよ。笑
片付けていたら、出てきたこの漫画。
「PS 元気です、俊平」
高校卒業のころから、浪人時代に読んでました。
何かと「元気です」と言ってしまうのは、この漫画と、
吉田拓郎の「元気です」の影響です。
とりあえず、今日も元気です。