まあ、なかなか渋いチョイスをしてきます。
お気に入りは東野圭吾。推理小説が好き。
今回はこの三冊
「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾 著
「Burn.-バーン-」加藤シゲアキ 著
「夏をなくした少年たち」生馬 直樹 著
因みに、私も別に本をお勧めしてもいいのですが、私の選択は無節操なので気軽にお勧めできません。
普通に小説も読みますが、この前は
「熊嵐」吉村 昭 著
その次は
「北斎漫画[肉筆未刊行版] 」葛飾北斎 著 セーラ・E. トンプソン 編集 Sarah E. Thompson 原著 小林 忠 翻訳
熊嵐は、大正4年12月に北海道で起った日本獣害史上最大の惨事であるヒグマ襲撃事件を小説化したもの。
北斎漫画は、ボストン美術館に保管されていた葛飾北斎の肉筆画帖を出版したもの。
…あまり万人受けするものではないな。どちらも傑作ではありますが。
「チィ」から借りた三冊を読んだ後、「ネェ」から忘却探偵シリーズの一冊目
「掟上今日子の備忘録」西尾維新 著
を借りて読み、今はダンナ様が図書館で借りてきた
「水木しげるの遠野物語」(柳田国男の遠野物語をコミック化したもの) 水木しげる 著
をめくって一冊で二度美味しい状態となってます。
興味のある方は、カッコつきの本のタイトルにamazonのリンクを張ってますので、見てみてくださいませ。
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