クレヨンはそのままで握力つけなきゃって事で一部曲がらない指の訓練となりました
ま 関節柔らかくする日々の積み重ねなんだけど 普通まで戻らなくてもそこそこ戻れば支障ないかなって 今よりはえんぴつも少しは滑らかになるんじゃないかなって いつもやってることとあまり変わらない気もするけど 今までの積み重ねで硬かった関節や指も掌を少しひらけてクレヨン持てるようになったのだから進歩はしているはず
まあ歯痒いよね
何年か前にリハビリで壁つたいに少し歩けてた足も動かなくなるし これは麻痺もあるけど精神的なものだと言われてるので 普通なら動くと思う 私が歩きたいと思っても動かないのはなんだろう
うちの人達は私の知らない私を知ってるようで やり過ぎることを嫌う 多分元の木阿弥になるのを恐れてるのかな 聞いてないから知らないけど
そうなってもいいんじゃないかな
だめなら仕方ないもの
と思いつつ 積み重ねと先の事を考えて どう説得しようかなと思ってる
なんか夜中の夢遊病みたいのが酷いらしい 歩き回ったりはしないけど座ったまま何かをしてるらしい笑っ
あと夜泣きみたいなやつ
声出さずにしくしく泣いてるから幽霊かと思ったって言われた笑っ
呻いてるのかな？よくわからないけど
記憶はないんだけどね
そんな事を彼女もお兄ちゃんに報告するもんだから 私には余計ストレスな訳ですよ
まあ一応報告の義務ってのがあるからね 仕方ない
どっかの山奥の介護施設やら精神病院に入れられないだけマシなんだけど 介護施設は前に案があったからそれを今の状態にしてくれたので 感謝しかないですが
パンフレットみたけどほんとに山奥だったよ 部屋もきれいでなんだろ一人部屋で大きいの 白くて丸い角部屋の山が見渡せる場所だった 介護施設って言うより別荘の一部屋みたいな感じ
絶対誰も来ないとこだね
一応介護施設らしい
生活音のないとこだから 行ってたらどうなってたんだろう
寂しくて返って治ったかな？
人にも会わない場所ならスタスタ歩けてたかもしれない
でも麻痺は治ってないかな
彼女みたいに朝晩マッサージしてくれるわけ無いもんね
今の場所で私なりに咲くしか無いのかな
幸せってなんだろうね
人それぞれ違うものだけど
幸せってなんだろうね
置かれた場所で咲くのもいいのかもしれない
色々ね思うわけです
心の在り方
それ次第なのかなと
