なんだかなぁ・・・

今のお仕事、割烹料理屋の事務。
家族経営ですな。

そして、正社員はほぼいなく、パートや私のような派遣と1日のみの派遣さんで成り立っています。

社長が若い。
その上、外の職場を知らずに来てる人で、独裁者。
ごますり。
重箱の隅をつつくタイプ。
仕事をしてる人に対して仕事与えてやってるという意識満々。
社長としてアウト！って人です。

そんな人から今日、色々指摘を受けたわけなんですが、何が問題なのか、言われてる私的にはポカーン状態。

私のお仕事、PC入力、一週間に一度のフロント、電話対応が主です。
一週間に一度のフロントの仕事、日曜日と決まっているのですが、日曜日でそれも大安とかになると1人じゃオロオロ。
その上、電話対応もあり。
事務が私1人。
専務も出てますが、他の仕事で電話対応なんかほぼしない。
社長いるけど、なかなかでない。
お客さんがいなければ、当然私が電話対応。
電話対応してる時にお客さん来店。

お迎えの仲居さんいてくれればいいけど、いない時もあり。

少し前に、社長から電話を自分に回してくれていいからと言われた事があります。
でも！回すなら、先に自分で電話対応しろ〜！
電話対応してる時に隣で見張られてる状態もあり。
でも、電話を変わるも何も言わず。

今日、言われたのは・・・多分、そんな対応はけしからんって事かと。
電話対応していて、お客さんが来店したら、電話の相手に「少しお待ちください」と言って来店したお客さんを案内するから少し待つように言うってそんなような事言われました。
それは正しいのか？
まして、希望日の部屋が空いてるかどうかの確認する為に必ず一度「少々お待ちください」と言ってるのに。
なんども、その言葉使って待たせていいのか？

電話対応していない時に来店したお客さんをエレベーター前まで連れて行く事は必要ないとも言われ、またまたポカーン状態。

電話対応は予約や変更が多いのですが、予約で時間かけすぎみたいな事も言われ、またまたまたポカーン。
聞くように言われてて、確認するように言われてて、それが抜けてると注意を受けてるのに、言われた事の復唱だけでいいのか？
いや、また、それをしたら注意を受けるのは必須。

社長宛の電話。
社長の名前を出してきてかかってくる電話。
社長留守の時、かかってきた電話、会社名と名前を書いたメモを置いておいてOKな時もあれば、用件聞いたか？と聞かれる時もあり。
どうも、自分が知らない会社の名前だというようだけど、私からすれば、社長がよく知ってる会社の人からと知らない会社の区別なんてつきませんがな。
よく知ってる会社の人から電話にご用件は？と聞きますかね？
下々の私のような派遣でわかるような事なら社長宛になんて電話かかってこないし。

まぁ、社長に限らずの職場なんですけどね。
予約帳の書き方も、予約の取り方も、初めに聞いた話と実際は違うみたいで余計な事書かなくていいとか言われるし。
いや、そんな事、聞いてないし ってか、余計な事って思ってないし。
お客さんの要望大事じゃ？

今度、日曜日、お客さんが多い時には対応出来ないって言おう〜。

ポカーン状態からは抜け出せないのは確か。
でも、はむかっても仕方ないので返事だけはしておこう。

とりあえず、ベテランさんにどうしたらいいのか聞いてみるしかない。
それでも、ポカーンは続きそうだけど。
だって、理解できる話じゃないんだもの・・・。

辞めたいけど、次の仕事見つかるかなぁ。
って、派遣の長期って半年？一年？

はぁ・・・なんだかなぁ・・・

赤坂迎賓館

夏に一度ネットで応募したけど、残念ながら落選。
先着順なんですよね。

それ以降、秋にホームページをみても、参観できる日がなく、そのうち、忘れてしまい・・・。なかなか、応募できず。

初冬に突然思い出し、ホームページを見ると年初めに参観できるとあり。
それも、応募は次の日から始まるというラッキーさ。🤞

もちろん、当選。

という事で、年始早々行って来ました。

1500円で購入。






入り口入ると、和風別館の参観する人に渡されるバッヂ



和風別館



本館も別館も想像以上に小さかったです。
本館の部屋を数箇所見れましたが、ヴェルサイユ宮殿と似た雰囲気。
もちろん、フランスからの輸入されたもので作られてるものですしね、当然なんでしょうけど。
なんだか、華やかさもあまり感じられませんでした。
残念ながら、建物内の撮影は禁止だったので画像ありません。

和風別館も、平屋建てで部屋数も少なく、まぁ、それでゆったり作られてるところから落ち着いた雰囲気が出るのでしょうが。

今回、冬だったので花も咲いてないし、少し残念。
やはり、春がいいようで、その時期だともっと豪華さがでるのかもしれません。


そして、あるドラマにもあった、迎賓館の前庭でコーヒーが飲めるという場所。
寒いので、飲みませんでしたけどね。

さて、2017年新年早々、一年分を動いた感あり。

来週からは、日常に戻りまーす。

新春歌舞伎

クレジットカード会社から2016年年末に届いたハガキ。

TASAKIショップと新春歌舞伎がセットになりお得価格での案内状。

高校の時に歌舞伎を見て以来、見たことなしでしたが、歌舞伎座も新しくなったし行ってみようという気持ちに。

本当は午後の部が観たかったのですが、思い立った時にはすでにチケットが取れる日がなし。
それでも、昼の部でも松本幸四郎さんや中村吉右衛門さんが出てるし、まぁ、いいかぁでとってみました。

TASAKIショップは、想像通りで新春のお得価格でのご案内ですね。
ただ、グループ毎にTASAKIショップの店員さんが1人ずつつくとまでは思っていませんでしたが。
お得価格といってもTASAKIですからね。
私なんて手が出るはずもなく。

他のグループの方達は購入されてたようですが。(羨)

朝、8:45〜10:45位までTASAKIでしたね。

銀座のTASAKIだったのですが、そこから歌舞伎座までバスを出してくれて楽チン。
とはいっても、徒歩で10分もかからないと思いますが。

TASAKIでなだ万のお弁当を用意してくれました。

演目の休憩時に食べましたわ。








お茶もなだ万ブランドになってるし。

入る前にイヤホンガイドを借りておきました。

しかーし！
やっぱりウトウト。
朝早かったのもありますが、やはり、あのゆっくりな流れが・・・。

歌舞伎、よく知りませんが、今回の演目がなぜ新春になったのか・・・不思議でした。

世襲の歌舞伎ですが、他所から来た人はなかなか上にあがれないんですよね？
そんな事を考えてしまっていました。

終了し、出口に向かうと、本日の出演者の奥様達が出口で机を置いて立ってるんですね。
一番奥には、もちろん大御所2人の机。
そして、出口ドアの脇に他の出演者の奥様達の机。
愛之助さんも出ていたので、藤原紀香さんもいましたよ。

なんだかなぁ。

不思議な世界なのは間違いない。

多分、次見にいってもコクコクしちゃうんでしょうな。

夜の部の玉三郎さんが見たかった・・・。

初！！！

歳をとったせいなのか、皇室のニュースにくいつきやすくなっている昨今。

まぁ、日本でのお正月から遠ざかってたという事もあるのでしょうが、ふと思いついた新年一般参賀！

友人に聞いたら一緒に行ってくれるという事で行ってきました〜！

新年早々、早起きが続いています。

友人と9時に東京駅で待ち合わせ。
トイレも一服もすませ、皇居に向かいました。

まぁまぁの人。
でも、皇居近くになるとすでに行列。

まず、荷物検査。
その後、身体検査。

って言っても、荷物検査はささっとみるだけだし、身体検査も飛行場での検査と同じ。
右翼の方たちは大きなのぼりを持ってましたわ。


まだ、人影なさそうに見えるでしょ？


でも、ここを過ぎると・・・並びましたよ。
動き出すまで45分程度だったので短い方かなぁ？

二重橋を渡ってさて皇居内に入ります。すごい人でしょ？




皇居内からの二重橋。



想像以上の押し合い。

お言葉を述べられる時は旗を振らないようにアナウンスがあったので写真なんとか撮れました。

ちなみに一緒に行った友人は背が・・・なのでほぼ見れなかったと言ってました。こんな書き方ですみません・・・。
外人もぼちぼちいて、彼らの後ろの方に陣取ると全く見えなくなりますね。

私は旗を振られるとちょっと厳しい感じでした。

私達は、最終的に2時間程度で言葉を聞いて帰途に着いたのですが、もっと待つ人の方が多いと思います。
ラッキーでしたね。

しかし、お言葉を聞いてから皇居を出るのがこれまた大変でした。


そして、最後に記念に購入。


先ほど、ニュースをみたら、最後の回は入場制限があったそうですね。
やはり、退位の事もあり、参賀人数もすごく多かったとか。
そのニュースをみて、大満足。

もう、十分なので来年とかありえませんけど。

新年

毎年思うのですが、あっという間に新年が始まりました。

初詣⛩に久しぶりに行ってきました。



駅の方から行列でした。

お清めなんてできるはずもなく、並んでお参り。
それで、ご利益あるんですかね？

2時頃に出たのですが、境内内にはものすごい人でしたが、駅からの行列は解消されてました。

おまわりさん👮総動員ってくらいでした。

帰国して久しぶりのお正月ですが、上海では必ず食べてた年越しそばも食べず。
今朝、早くに起きてお雑煮は作りましたが、2号も遊びに出たのでおせちも無し。
1号もどこかで年越し。
3号は山口で年越し。
ばらばらの家族。。

で、TV📺や新年の挨拶メッセージでお正月を感じるだけの2017年1月1日。

日本にいても上海にいても、どこか他人事。

そして、嫁仕事も娘仕事もしないままの2017年。

さて、随分前に感じた身にしみる慌ただしさやお正月はいつになったら自分の事と感じる時が来るのやら。

今年もダラダラとたまーのupとなるのか？このブログ。
とりあえず、今年もどうぞよろしくお願いします。