伝説を受け継ぐ男

毎年趣向を凝らした川崎フロンターレの新体制発表会。


今年は５時間近くに及ぶ沢山の催し物？があった中で、最大の関心は背番号の発表でした。


誰が中村憲剛の背負っていた14番を継承するのか？


ファンの間では、色々議論されてきました。



発表は１番のソンリョンから始まり、順調に去年から引き続きの選手が続き…


「背番号８番！　橘田健人！」


会場もチャットもザワつきました。


そうか、そういう事か。


昨年まで８番だったあの選手が、いよいよ覚悟を決めたのかと。


13番の発表からタメにタメ…


「背番号14番！　脇坂泰斗！」


下部組織からの生え抜き、昨年の優秀選手、ベストイレブン、日本代表選出。


この番号を背負うなら、これ以上無いタイミングです。


まだまだ認めないサポーターもいると思いますが、フロンターレの歴史は動いているのです。


ネット記事の引用ですが、「伝説から伝統へ」。


いつかピッチ内外で脇坂を超える選手が出てきた時、この偉大な番号はチームと共に受け継がれていくのでしょう。


はい、今年のユニは脇坂選手に決まりました！


追伸


川崎信用金庫の理事長さんの話、何度思い出しても涙と鳥肌が湧き上がってきます。


私達の応援するクラブは、なんて素晴らしいんだろう。


思いは同じです。

カズではなく

キング三浦カズさんが鈴鹿への期限付き移籍する事が正式に発表されました。


ガチャで来たのは、そんなカズさんが在籍した事もある京都の松田天馬選手。


キラだったのはビックリしましたけど、まぁ売却ですかね。

蹴り納め

会社のオンライン忘年会なるものがあったようですが、ワタクシは同僚に誘われて久しぶりのフットサル。


最近の膝の痛みから少しやったら見学しようと思っていたのですが。


やり出したら、やっちゃうんですよね。


しかし、さすがにボールが足につかない！


ボールを蹴る際にも、インパクトに力が入らない！


これは何とかしなきゃなりませんね。


そんな反省と、来年の課題を突き付けられた蹴り納めでした。

まぁ願望ですね

天皇杯の悔しさを拭うかの如く、昨日の朝に飛び込んできた報道。


最初は「はい？」でしたよ。


フロンターレの補強情報が「打診」段階で漏れるなんて滅多に無い事なので、状況は思わしくないのかな？


とにかく、ここは踊らされてみますか。

アウォーズ

さすがに昨年のようにはなりませんでしたけどね。


ソンリョンは残念でしかない。


完封試合を何試合やろうが、最小失点で、しかも優勝に繋がるセーブをいくつもしたソンリョンが相応しいと思いましたけどね。


彰悟、視来、アキ、ダミアンは順当。


泰斗、レオ、ノボリは、よくぞ見ていてくれました！って感じ。


特に泰斗のベストイレブンは、めちゃくちゃ嬉しい。


これで来季の14番は待った無しです。