振替休日の本日、嫁さんに許可をもらって一人で映画鑑賞へ。
向かうはラゾーナ川崎の109シネマズ、観るのはもちろん「One four Kengo the movie」。
既視感はあるも、中村憲剛という選手の人生を本人や関わってきた人達のインタビューを元に構成された内容。
感動させようと作り上げられた映画ではなく、事実だけで感動してしまうノンフィクションドキュメンタリーです。
が!
が!ですよ。
隣の太っちょカップルよ。
君たちはポップコーンを食いに来たのか?
話のニュアンス、些細なトーン、話と話の間、移り変わる表情…
派手な効果音や音楽が無い分、こちらは映画に入り込んで、それら一つ一つを見逃すまい聞き逃すまいと集中したかったのに。
ポップコーンの入ったコップをガサゴソ、口に運んでムシャリムシャリ、飲み物をチューー、、、
感動できる訳がありませんよ。
飲食エリアは、別に作ってもらえませんかね?