空の青さがちがうので

トド英語。

こんにちは!

今日は話題のトド英語15日間無料というのを試してみることにしました!という話!

幼児の英語ツールとしてとても人気なので、気になっていたんですが、iPadなどを使ったツールは、英語が分からなくても使い方やゲームの方式を理解すれば、解けるものもよくあるので、

どーなんかなぁー?とは思ってました。

とりあえず、15日間やらせてみようかなと。

自信をつけるためにも英語の勉強はしっかりやっておきたいが、楽しくやるのはどうすれば。と思い、近所の英会話教室も検討に入れた上で、まず、トド英語で楽しくレッスンしてみようかなと。

他の教材も役にはたったのですが、たぶん、完全には、教材を使いこなせていない(親が)

知人ママに聞いたとこ、小学受験、中学受験の経験者を色々見てきていて、私はピンとこない関東の大学などの名前もあげて説明してもらったりして、なるほどなぁと思うところが色々。

英語についてはずっと悩んできたので、本当に良かったと思う。親の稼ぎと英語力によって左右されるところもあるじゃない?それに、アメリカ英語とイギリス英語は違うじゃない?めいろまねえさんの言うとおり、階級による言葉の使い分けや、それによる差別的なものももちろん考えた。

まずは、最低ラインめざして、その後に子供が、イギリス英語が綺麗と気づけば良し、それを選べばいいのかなと。AmazonAudibleも、もう少し先かな、うちの子は。

自宅がバイリンガルな環境であれば別ですが。

さて。


最初は簡単すぎるかな?と思って、とりあえず一日分だけでもやってもらえたらいいかな?と思っていたら、

あれ?

あれ!?

『面白い!』って、どんどんやって、なんと、14日以上。
もう、疲れるからやめたら、と言ってもやる!と。
『明日またやる!』

で、これはお家でやる英語の勉強のやつで、課金したらどんどんできるらしいよ、通わないでまずやってみる?

みたいに聞いてみたら、

『やる!!』

ええ~😦

園でやっている英会話もお友達いるから行く?って聞いてみたんだけど、そっちはまったくスルー。でも、せっかくここまでやったから、もったいないね、って話していたところで。

さて、中身をチェック。

LINEで子供の進捗がわかるようにも連携されている様子。

※良いところ

ネイティブの発音。(それがものすごく綺麗なのかはわからん。アメリカ英語)
を聞いて、マイクで発音を確認できる問題がある

小テストみたいなものがあり、アルファベッドの大文字小文字をテストするものは、やはり間違いがありました。何が苦手なのかわかります。

アルファベッドが大きく書く練習ができるので、ノートに書くのが苦手な子はいいかもしれません。(うちの子も何度もやらせてみたけど、まだまだ綺麗に書けなくて。)

※悪いところ

動画を最後まで見ないとスターがもらえないので、動画をじっくり見るのは好きではなさそう。あと、外国人が、『あげます』とか上からな言い方が気に入らなさそう。たぶん、園で教えてた先生のほうが日本語は丁寧に話してたんだろうと思う。(たぶんカナダ人)

本は、次々ページをめくるので、発音が終わらないとめくれないようにシステムをしてもらわないと、さっさとめくって終わりになる。

とりあえず、15日間続けてみて課金するかな?

これと、お家英語を少しフォローして、ようやく最低ラインまで行けるんじゃないかしら?と。

うちの子には合ってそうな気がします。今までの中で一番面白いと言ってる。(笑)

よく見ると、言語の造形から入っているところが、さすがである。
英語のツールもしくは教材は、ある程度英語がわかっている人が作っているため、まったくわからない人が学ぶ前提条件がそもそも違うわけ。そこの、意識の切り取り方がとても上手いツールではあると思う。

まぁ、You Tubeの馬鹿な動画見てるよりはマシかな。発音は様々聞いて勉強してほしい。欲を言えばめいろまねえさんの言うとおり、カンバーバッチさんみたいな綺麗英語を入れてくれたらいいけど、そもそもの階級が違いすぎるので、そのあたりは、もう少し勉強して自分で意識して欲しいなとは思っている。

ひな祭りの歌は4番?5番?まで歌ったらしく、とりあえず、おしろい、だの、めされたか、だの、右大臣左大臣だの、右近の橘だの、そのあたりを説明してるけど。覚えてるかしら。私も歌詞忘れてるので見直し。

日本文化もしっかり教えないとね。

さて、このツールに関しては主人も納得して喜んでいる。お互いにとても悩んでいたし、子供が楽しむことが前提だったから。

アメリカの友人にも相談したりして、たまに意見を聞いてた。

主人いわく、今、英語圏のほとんどが英語圏でない人間が英語を話しているんだ、だから、話すことをさせなければならないと。

私は、めいろまねえさんの本も読んでるから、書けること読むことも大事とは思っているけどね。

◆アメリカの学習でいいところ

アメリカの友人がなんとか物価高でも生きてることがわかって良かったんだけど、あちらでは、高校生が大学の授業を聞くことができたり、シニアが大学の勉強に参加できたりするところや、ボランティアなどをでき、将来の職に活かせるところ。インターンシップで企業活動に参加できて、職に活かせる。このあたりが大分差があるみたいで。

あと良く、引っ越しするらしいんだけど、引っ越しのときに要らないものを寄付できるシステムらしい。まぁ、施しというか、格差社会&階級社会だからね、キリスト教だし。まぁ、そんなシステムはあるわね。

これ、空き家とかでも適用されたらいいのになぁ。って、思った。ただ、日本みたいな細かい引っ越しのサービスはなくて、大きなものは、頼むけど他のものは自分で持っていかなくちゃいけないんだそうだ。

親の稼ぎと階級にもちろん影響されるところはあるらしいけど、学びの幅の広さは良いなと思いました。

ちょっと、エポックダイムズ消しますね。
ファストチェックが無いらしいので。
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