前の記事
書いたように
発熱から6日目にして
やっと自分がマイコプラズマ肺炎だと分かりました。
私なりに
マイコプラズマ肺炎について
調べてみたので
まとめておきます。
●潜伏期間 主に2~3週間(1~4週間)
●季節的には、初秋から冬にかけて流行し
発熱と、咳が出現し
解熱回復した後も咳が、3~4週間続く場合がある。
年齢的には、
5歳から30代の若い世代がかかりやすいですが
幼児から大人まで幅広い年代でかかります。
●主な症状
◇ 発熱 (38℃~40℃近い高熱)
◇ 喉の痛み
◇ 鼻水、鼻づまり
◇ 倦怠感・だるさ
◇ しつこい咳(夜間に多い)、どんどん強くなる
※注意点として
風邪の症状に似ているので
今回の私のように
初期段階で、見分けるのは難しいようです。
●その他の特徴
◇ 普通の風邪薬が効かない。
◇ 聴診器で音を聞いても、悪い音がしない。
◇ 熱は夕方から上がり、朝に下がる。
●私のマイコー(マイコプラズマ肺炎)の特徴
上記が代表的な症状で、私も当てはまっていますが
乾いた咳が多いそうですが
大人は湿った咳になることもあるそうです。
私は、まさに、しめった咳に苦しめられました。
●治療法
マイコプラズマ肺炎に効く抗生剤を使用。
上記の内服薬で外来で治療できるので
入院する必要は必ずしもありません。
(脱水状態になっていたり、食事が取れないなど
全身状態が不良の場合は、入院もある)
◎朗報?
マイコプラズマ肺炎は
感染力はあまり強くなく、発病率も低いため
健康な人の場合は、発病しないか
しても軽度で済むようです。
私も、先生に言われましたが
ソラの運動会のあたりで、風邪をひいて
免疫力が弱ってるところで、「もらってしまった」
ということです。。。。
ず~っと、同じ風邪だと思っていましたが
31日以降はマイコプラズマ肺炎で
それ以前が、普通の風邪ということです。
たしかに、風邪で弱っているところに
連休中の旅行の準備やらで
バタバタしていて、疲れが溜まっていたように
思います。
いくら楽しみのためとはいえ
無理は、禁物。ということですね。
それにしても
今回のマイコー(マイコプラズマ肺炎)の
おかげで、お休みを使ってしまって
新年度まで、残りの有休で
ソラの病気に対応できるか心配です。
皆さんも、咳が続き、薬を飲んでも熱が下がらないときは
マイコプラズマ肺炎の可能性もあるので
病院を受診をしてみてくださいね。
以上が、私のマイコプラズマ肺炎闘病記でした。