新・言の葉供養0004 2024年04月18日 07時30分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『帰郷』晴れには晴れの曇天には曇天の雨には雨の匂いがあってなによりこんなに空が広かったこと朝に窓から日が射し込むこと小鳥がさえずり猫が軒下を横切る列車の騒音は子守唄そんな当たり前の様々を帰郷して思い出す黄泉帰りの私の名残はここに揺れている※某アプリ内に書き下ろしたもの。 #newdays #そらんぢ #空を仰ぐ人 #空の欠片 #空の名残り #詩 #言の葉供養 « 新・言の葉供養0003 | トップ | Freight Train Runnin' »