#言の葉供養 新着一覧
新・言の葉供養0052
『果てない夜』楽しかった夜悲しかった夜愛しかった夜嬉しかった夜もうよそう振り返り数えるのは果てない夜はきりのない夜僕が消えればこの夜たちも消えるもうよそう振り返り数えるのは果てない夜はき...
新・言の葉供養0051
『Kの安寧』特別な意味のある日たとえあなたがどんな『カタチ』であろうとも今いるあなたのそ...
新・言の葉供養0049
『誰でもいい訳じゃない』屋根を叩く土砂降りの雨暗い部屋を時々稲妻が照らし出す体調が思わ...
新・言の葉供養0048
『常世のあなたと』常世のあなた恋い焦がれるは現世の誰か鎮守の森の注連縄を越えてはいけま...
新・言の葉供養0047
『COLORS〜辿り着いた色〜』眠れずに迎えた夜と昼の間の時に見た景色は山並みや空や風さえも...
新・言の葉供養0046
『夜の果てに』独り占めまでして見守り見送るこの夜の果てにいったい何があると言うのか無関...
新・言の葉供養0045
『壊れた人の声』きっと何かが壊れてしまった人それでもその声に耳を傾けるのは多分よく分か...
新・言の葉供養0044
『空〈ウエ〉しか見えない』今はもうある意味気楽最底辺な暮らし病がくれたプレゼント下を向く必要は皆無だってここが一番下見上げれば遥か遠くに青い空以前はもう少しだけ近くにあった
新・言の葉供養0043
『朧気に溶け行く』朧気に溶け行く夜と朝の色生まれ来るもの枯れ果て逝くもの抗うこと敵わぬ...
新・言の葉供養0042
『淡く揺れる明日』いつでもいつまでも淡く揺れる明日はっきりと視認出来ないから不安になっ...
新・言の葉供養0041
『透ける叫び』あまりに薄っぺらな裏が透ける叫びはもう沢山でだから小さなその世界ほんのち...