季節の変わり目は私の変わり目なのだろうか。
精神も神経もここのところ乱れまくっていて、今まで問題なくこなせていた日々のルーティンが、まるきりめちゃくちゃになっている。
決められた容量を遥かに超えるアルコール、喫煙こそは再開していないものの、ベイプに頼る頻度も上がっている。
今月下旬にある定例通院の採血検査では、きっと過去(黄泉がえり後)最悪の記録を打ち出せそうだ。
実際毎回悪化していて、前回の検査通院時には、次回も数値が悪ければ、薬を『更に強いもの』に変えます、と主治医に告げられている。
これは確定だろうな。
まあ、思い起こせば『現在終活中』だった筈の私。
『その日』が近付くのは、ある意味喜ばしいことなのだけれど、とにかく『痛い』のだけは嫌(過去に尿路結石を二回経験)なので、前回私の右半身を献上した閻魔様にお願い申し上げとく。
終活中として、様々なものを処分しながら、新たなものが増えてゆく矛盾。
生きることってやっぱり矛盾だらけで面倒くさい。
はぁ。
この頭の重さと、モヤモヤ感と、一日付き合わなくてはいけないのだろうか?
憂鬱だなぁ。
あ、まもなくヘルパーさんが来ちゃうわ。
憂鬱だなぁ、ホントに。