ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

告白

2009-09-23 20:40:54 | *今日この頃報告*
マリママです

私は頭が悪く お金もなく 若さもないの ないないづくしなので


見栄をはらず 嘘をつかず正直に生きてゆきたいと思っているのですが


この日記を書くようになって
みんなに猫好きないい人と思われていたら
なんだか 嘘をついているようで申し訳がないので 自分の事を告白しちゃいます


動物が好きですか?と聞かれたら 好きですと言えます

何が好きですか?と聞かれたら 迷わず犬ですと答えていました


みーさんが子供を産むまでは…
 

猫は嫌いではありませんでしたが 特別好きと言う訳でもなく

知っている猫と言えばみーさんだけで 犬と違い 人になつかない動物だと思って
いたので 興味は全くありませんでした

ネェーネはなんでも好きの子供なので 捨て猫なんて拾ってきたらおうち 入れな
いからかねと言い聞かせていたし


そらママが産まれたばかりの みーさんの子供を 可愛い?と見せてくると 首を左
右に振りながら後ずさりをしていたのです


ところが みーさんが昨年3月末日に出産をし その5月にゴミ収集所に捨てられて
いた子猫を発見した時 私は動けなくなってしまいました

上にはカラスが待機している

道にでれば車に轢かれる

もうすぐ 収集車がやってくる

その どれもを運よく免れたとしても
猫の事等なにも知らない私がみても 自分の力で餌を探せるはずのない 小さい子



早く 早く誰か来て この子猫を拾ってあげて

そらママの家の赤ちゃん達は毎日 毎日 体重を量り 成長をメモにとり 大事に 大
事に育てられているのに どうして この子猫はゴミと一緒に捨てられなければ な
らないの?

思わず泣けてきて そらママに電話をしました

連れて来ていいよ と言ってもらえ 触った事のない子猫を手にのせた時の命の重
さは ずっと忘れる事はないでしょう

200gの三毛猫うたちゃん♀ 黒猫 ゆうちゃん♂

  

この二匹の猫が私に猫アンテナをつけ 次々と捨て猫を見つけるようになってしま
いました

二匹はみーさんのお乳を飲んで育ちました

今では ちゃんと言えます

私は猫好きです

勿論 犬も好きです


猫を拾ってきた時にネェーネに おうち入れてあげないよ っと言われた事も 当然
ですよね




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (甘党)
2009-09-24 02:59:45
刹処分とても悲しい現実です。↓ちょっと長いですけど読んでもらえたら嬉しいです。

ペットブームの裏で大勢の犬猫が殺されています。じつは日本人は欧米などと比べて極端に幼い犬猫を好むそうです。でも幼い時に母兄弟と別れて子は問題行動を起こしやすく、また販売ルートで病気に感染しやすい、なのに日本人があまりに子犬子猫ばかりを好み「飼い始めるならより幼いほうが良い、可愛いほど良い」が当たり前になっています。
そのため販売側もより幼い子を売ろうとし可愛さばかりアピールするショーケース販売をしているペットショップがほとんどです。窮屈で衛生上もよくないところに幼すぎる犬猫を入れて販売しています。そして安易にただ可愛いというだけで購入する人が後を絶ちません。そのくせ保健所の人って動物殺しても平気なんだねとか検討はずれなことをいう人もいます(その人たちは好きでやっているのではなくつらくてしょうがないのに)。

このようなことは欧米では考えられないことです。欧米では既に育って大人になっている犬猫を引き取るとこに何ら抵抗もなく、幼いほどいいなどという考えを持っている人はまずいないそうです。ちゃんと幼い時(社会化期)の大切さをしっています。それに大人の犬猫は前の飼い主にしつけられていてかえって初心者などが飼いやすいそうです(前の飼い主がきちんとした人ならですが)
でも日本ではTVや雑誌で取り上げられるのはやはり幼くて可愛い犬猫ばかりです(視聴率、購買者が獲得できるから)。それを見た人が触発されて安易に幼い犬猫を購入・・・と負の連鎖を繰り返しています.
行政に著名を集めて提出したりするのももちろんいいですが、規制が厳しくなれば今度は保健所ではなくその辺に捨てる人が増えかねません。
やはり飼い主のモラルの問題です。メディアにはこういった裏の現状こそ広めて、へたに触発するようなことを報道するのは控えてくれないかと頼むのもいいかもしれません。もちろん法律も厳しくすべきだと思います。    長い文章載せてすみませんでした。
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Unknown (さちこ)
2009-09-24 05:12:28
おはようございまーす。{晴}
って、実はまだ、夜も明けきっていない時間だったりして{汗}

「にゃんこ」に辿り着くまでの経緯、なんて、きっと、誰だって、色々なんじゃないかなぁ~。
ワンコちゃん好きでも、にゃんこ好きでも、
ブログから伝わるのは、人間よりも弱い生き物の命を、心から大切にし、愛しまれている気持ち。
本当に、伝わってきますよぉ~。

それでいいんじゃないかな{ルンルン}
やっぱり、素敵なブログです。
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Unknown (まあち)
2009-09-24 15:32:30
マリママさんは、犬派だったんですね~

まあちも母親が猫嫌いの影響か、
余りご縁が無かったからか
犬派だったんですよーσ(´∀`●)
そして、まあちの旦那は
お姑さんが犬苦手で
似たような育ち方をして猫派でした(●≧艸≦)゛

犬派と猫派が結婚すると
まあち家の出来上がり~{グッド}・・・ってな訳です。

マリママさんも気にしないで
今、マリママさん達が活動している事って
普通の猫好き・犬好きだけじゃ
出来ない立派な事だと、まあちは思いますよ{YES}



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Unknown (マリママ)
2009-09-24 22:46:56
甘党様

コメントありがとうございます
日本人のペットへの考え方をどうすれば変える事ができるのか?
とっても難しい問題ですね私達に何ができるのか わかりませんが 少しずつ考えて どのように 伝えれば理解を得られるのか?考えてみたいと思います
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Unknown (マリママ)
2009-09-24 22:53:10
さちこ様


そう言って頂けると嬉しいです
私の様に今は 動物嫌いな人でも犬好き 猫好き なんでも好きになってくれる人が一人でも増えていく事を願いながら これからも 頑張りたいと思います
返信する
Unknown (マリママ)
2009-09-24 22:59:43
まあち様

立派だなんて とんでもないですよー
でも やっぱり褒めてもらえると嬉しかったりしてー(^0^)/
力不足は フットワークとチームワークでカバーしながら 自分達にできる事を 精一杯やってみます
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