厳しい

依頼されたTNR現場
昨年から4回目の現場入りでした

今回も不妊枠２頭で捕獲に入りましたが
段々と捕獲しにくい猫さんになってきています


そらママが行くと敷地外に一気に逃げて行くうえ 家主のあばあさんが 頭数や性別諸々を全く把握していないので頭が痛いところへ追い討ちをかけるように

もう やめとこかな～っと言う家主
オイオイ(。-｀へ´-。)


あのねー こっちは させてくれと言ってやってるんじゃなく
お願いしますと言われたから わざわざ時間をつくって やってきて捕獲だけでなく病院への搬送リターンまで人間のためでなく可哀相と呼ばれる子猫が増えないため その子猫を身を削って産む猫がいないようにするためにしてるんですけど


今やめたら 今までした事も全て無駄な結果になりうるよ
それでも やめるなら また次にやっぱりと言われても二度とかかわらないよと言いますと

そんなんやったら やっぱりやってもらうわって
ガキの使いやないんやでね


と言う事で とにかく頭数把握をお願いして捕獲に挑んだものの
今回は１頭しか捕獲できませんでした

凹み気味でしたが 捕獲できた１頭が女の子と言う事でしたので
産む猫を１頭減らせて 良かったと思っています

回を重ねる度 捕獲は厳しくなっていきますが

なんとか完了できるよう 考えんとな

ううっ


ママーズ


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