body
生まれた日に保護をした
4月9日に産まれた 米ファイブ
生後半年が経ちました
母猫の まさみこ自体 小柄で初産なのに
5匹も産まれたので 一番大きな のりちゃんでさえ 90グラム
おこげちゃんに至っては64グラム
私達の力では 救う事が出来なかった
ちびこま つづきーずと同じ 極小 恐怖のサイズでした
つづきーずの場合は 生まれるのを待って
初乳も飲ませてもらえず遺棄されたのが
濡れたままの身体から想像できました
300グラムまで 育ってくれたのに
その先からは 大きくなれず 虹の橋を渡っていった
ちびこまは 一晩コンクリートの上に放置されていた
どちらも 夏に見つけた乳飲み子です
私達が未熟で至らなかったから 救えなかったのは
その通りですが
救えなかっただけで終わっていては
次も また 救う事は出来ない
ちびこま つづきーずの死を無駄にしたくない
もっと出来る 私達に教えていってくれ事は 何なのか
私達が至らなかった原因の他の一つは
低体温になってからの保護だったからだと思っていました
なので こんな子を見つけた場合は
真夏であっても 何より先に保温する事が大切だと思っています
絶対に体温を下げてはいけない
一度 低体温になってしまった子は助からないとまで思っていますので
連れて帰るか どうするかなんて 迷っている余地はありませんでした
いきなり 保護をする事になってしまった
米ファイブを 急いで連れ帰り
保育器に入れ 部屋の温度28度 湿度60%の中 空気清浄器を入れ
熱すぎてもダメ ホワッとあたたかい
卵の中にいるような感じになるのかな
そういう環境をつくる事を授乳より優先させました
で授乳になりますが
これも 誤嚥 = 死になると思いますので
最初はシリンジで一滴ずつ 米ファイブは
自分でシリンジを吸ってくれたので助かりました
そらママプロダクションの 授乳スタイルは顎をあげ
首まで一直線になる感じの体勢にして授乳しています
不自然に見えるかもですが 母猫のお乳を飲んでいる時って
そうじゃないですか? 人間のように仰向きでは ないですよね
仰向きって それこそ誤嚥に繋がる気がして
私達は怖くて仰向き授乳はできません
保温 授乳以外にも 離乳食に与える物とか
あれこれ神経質になりましたが
米ファイブは 全員 健康的にスクスクと育ってくれました
これは私達だけで出来た事ではありません
何よりは米ファイブの生命力
沢山のミルク支援
母猫の栄養状態もあるでしょう
いろんな要因が全て米ファイブの味方になってくれたのだと思います
たまたま 救えただけなのかもしれません
自分達が乳飲み子のベテランだと思った事もありません
毎回 毎回 ハラハラでなりふり構わず必死で
出来るなら 乳飲み子に出会いたくないとも思っています
そんな私達が保温や授乳を言うのは
生意気なのでしょうが
これから先 乳飲み子を保護した方に
少しでも参考にしてもらえたらと思いました
見つけてもらえる猫さんは ほんの一部で
保護された方は 全員が救いたいと思ってしているんですから
保護してもらえた猫さんは 育って欲しいと願います
そして 幸せになって欲しいから
米ファイブのように
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
生まれた日に保護をした
4月9日に産まれた 米ファイブ
生後半年が経ちました
母猫の まさみこ自体 小柄で初産なのに
5匹も産まれたので 一番大きな のりちゃんでさえ 90グラム
おこげちゃんに至っては64グラム
私達の力では 救う事が出来なかった
ちびこま つづきーずと同じ 極小 恐怖のサイズでした
つづきーずの場合は 生まれるのを待って
初乳も飲ませてもらえず遺棄されたのが
濡れたままの身体から想像できました
300グラムまで 育ってくれたのに
その先からは 大きくなれず 虹の橋を渡っていった
ちびこまは 一晩コンクリートの上に放置されていた
どちらも 夏に見つけた乳飲み子です
私達が未熟で至らなかったから 救えなかったのは
その通りですが
救えなかっただけで終わっていては
次も また 救う事は出来ない
ちびこま つづきーずの死を無駄にしたくない
もっと出来る 私達に教えていってくれ事は 何なのか
私達が至らなかった原因の他の一つは
低体温になってからの保護だったからだと思っていました
なので こんな子を見つけた場合は
真夏であっても 何より先に保温する事が大切だと思っています
絶対に体温を下げてはいけない
一度 低体温になってしまった子は助からないとまで思っていますので
連れて帰るか どうするかなんて 迷っている余地はありませんでした
いきなり 保護をする事になってしまった
米ファイブを 急いで連れ帰り
保育器に入れ 部屋の温度28度 湿度60%の中 空気清浄器を入れ
熱すぎてもダメ ホワッとあたたかい
卵の中にいるような感じになるのかな
そういう環境をつくる事を授乳より優先させました
で授乳になりますが
これも 誤嚥 = 死になると思いますので
最初はシリンジで一滴ずつ 米ファイブは
自分でシリンジを吸ってくれたので助かりました
そらママプロダクションの 授乳スタイルは顎をあげ
首まで一直線になる感じの体勢にして授乳しています
不自然に見えるかもですが 母猫のお乳を飲んでいる時って
そうじゃないですか? 人間のように仰向きでは ないですよね
仰向きって それこそ誤嚥に繋がる気がして
私達は怖くて仰向き授乳はできません
保温 授乳以外にも 離乳食に与える物とか
あれこれ神経質になりましたが
米ファイブは 全員 健康的にスクスクと育ってくれました
これは私達だけで出来た事ではありません
何よりは米ファイブの生命力
沢山のミルク支援
母猫の栄養状態もあるでしょう
いろんな要因が全て米ファイブの味方になってくれたのだと思います
たまたま 救えただけなのかもしれません
自分達が乳飲み子のベテランだと思った事もありません
毎回 毎回 ハラハラでなりふり構わず必死で
出来るなら 乳飲み子に出会いたくないとも思っています
そんな私達が保温や授乳を言うのは
生意気なのでしょうが
これから先 乳飲み子を保護した方に
少しでも参考にしてもらえたらと思いました
見つけてもらえる猫さんは ほんの一部で
保護された方は 全員が救いたいと思ってしているんですから
保護してもらえた猫さんは 育って欲しいと願います
そして 幸せになって欲しいから
米ファイブのように
ママーズ&ネェーネ
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