昨年11月に連れ帰ってきた 道々みっち
ー
見るに忍びないような 酷い状態で
嫌な点眼を頑張ってくれて なんとか両目は守る事ができました
ワクチン接種までを順調に過ごし
さあ お家探しと言う時に
なんだか みっちーは弱々しく感じるから
お家探しは もっと様子をみてからにする
そらママが言いました
なんでも かんでも お家が決まれば良いのではない
里子に行ってすぐ もしもの事態になり
里親様がペットロスになれば
次に幸せになれる猫が一匹減る
安定した体調を確認して
猫も里親様も楽しく 幸せを感じながら
暮らして欲しい
それが そらママプロダクションの お家探しですから
良くない感だけは 当たってしまうようで
みっちーは ドライフードを食べる事が出来ず
ウェットも食べるのが遅く
体重が増えていきませんでした
それは 保護した時にはFIP を発症していて 体重が増えなかった
カイトとダブると思えて
怖くて でも 確かめないと治療が必要なのかもらわからなくて
血液検査とFIP 遺伝子検査をしました
結果
白血病 Felv 陰性
エイズ FIV 陽性
残る 猫伝染性腹膜炎 FIP については
外注検査になるので
結果まち
エイズだけなら やり過ごして長生きできる猫が沢山いる
みっちーは 食が細く 体が小さいだけで
今 元気で過ごしている
どうか どうか FIP ではありませんように
不安の中で願いながら 出た結果は
FIP 陰性でした
助かった そう 叫び
3月 セオコルニーチェ譲渡会で おとんに診てもらい
漢方を飲ませると
会場で今までない早さで ウェットをたいらげ
翌日からはドライフードを他の子と一緒の早さで食べる事が出来るようになり短期間で体重も増加しました
みっちーは 生きる事が出来る
そう思いましたが
また もとに戻ってしまい
食事回数を増やしながら
漢方を飲み 治療を受けながら観察していた
ある日
みっちーに腹水を確認したので
急いで病院へ
再び FIP の遺伝子検査をした結果
陽性
なんで? なんで? なんで?
なんで?
なんでなの?
なんで みっちーがFIP なの?
体から力が抜けていくのが わかりました
私達は また FIP と向き合わなければならないのか
折れてしまいそうでした
でも 今 みっちーは生きている
少しずつでも自力で食べて 生きている
だから 私達も 闘う
みっちーと一緒に
自分達にしっかり言いきかせました
おかんと おとんが わざわざ岐阜から
漢方を持ってきてくれた
負けてはいけない 自分に負けてはいけない
諦めてはいけない 悲観してはいけない
泣いてはいけない
泣いたら前が見えなくなってしまう
前を見よう
みっちーは生きているんだから
そうやって 気持ちを奮い立たせていたのに
みっちーは 一昨日から自力で食べなくなってしまいました
そらママによる 強制給餌の始まり
本猫にとって 給餌する者にとっても
拷問のような強制給餌
毎回 毎回 悩みます
給餌をやめて 楽に自然に任せた方が
いいのかもしれないかと
二者択一の場合 どちらを選んだら
猫も私達も悔いを残さずに済むのかは
わかりません
ただ 確実に後悔すると わかっている事は
給餌も治療もやめた後 すぐ 特効薬が
出た時です
だからやめる事など出来ない
生きていて欲しいから
だから ずっと前から 願い続けています
獣医学の進歩を
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
ー
見るに忍びないような 酷い状態で
嫌な点眼を頑張ってくれて なんとか両目は守る事ができました
ワクチン接種までを順調に過ごし
さあ お家探しと言う時に
なんだか みっちーは弱々しく感じるから
お家探しは もっと様子をみてからにする
そらママが言いました
なんでも かんでも お家が決まれば良いのではない
里子に行ってすぐ もしもの事態になり
里親様がペットロスになれば
次に幸せになれる猫が一匹減る
安定した体調を確認して
猫も里親様も楽しく 幸せを感じながら
暮らして欲しい
それが そらママプロダクションの お家探しですから
良くない感だけは 当たってしまうようで
みっちーは ドライフードを食べる事が出来ず
ウェットも食べるのが遅く
体重が増えていきませんでした
それは 保護した時にはFIP を発症していて 体重が増えなかった
カイトとダブると思えて
怖くて でも 確かめないと治療が必要なのかもらわからなくて
血液検査とFIP 遺伝子検査をしました
結果
白血病 Felv 陰性
エイズ FIV 陽性
残る 猫伝染性腹膜炎 FIP については
外注検査になるので
結果まち
エイズだけなら やり過ごして長生きできる猫が沢山いる
みっちーは 食が細く 体が小さいだけで
今 元気で過ごしている
どうか どうか FIP ではありませんように
不安の中で願いながら 出た結果は
FIP 陰性でした
助かった そう 叫び
3月 セオコルニーチェ譲渡会で おとんに診てもらい
漢方を飲ませると
会場で今までない早さで ウェットをたいらげ
翌日からはドライフードを他の子と一緒の早さで食べる事が出来るようになり短期間で体重も増加しました
みっちーは 生きる事が出来る
そう思いましたが
また もとに戻ってしまい
食事回数を増やしながら
漢方を飲み 治療を受けながら観察していた
ある日
みっちーに腹水を確認したので
急いで病院へ
再び FIP の遺伝子検査をした結果
陽性
なんで? なんで? なんで?
なんで?
なんでなの?
なんで みっちーがFIP なの?
体から力が抜けていくのが わかりました
私達は また FIP と向き合わなければならないのか
折れてしまいそうでした
でも 今 みっちーは生きている
少しずつでも自力で食べて 生きている
だから 私達も 闘う
みっちーと一緒に
自分達にしっかり言いきかせました
おかんと おとんが わざわざ岐阜から
漢方を持ってきてくれた
負けてはいけない 自分に負けてはいけない
諦めてはいけない 悲観してはいけない
泣いてはいけない
泣いたら前が見えなくなってしまう
前を見よう
みっちーは生きているんだから
そうやって 気持ちを奮い立たせていたのに
みっちーは 一昨日から自力で食べなくなってしまいました
そらママによる 強制給餌の始まり
本猫にとって 給餌する者にとっても
拷問のような強制給餌
毎回 毎回 悩みます
給餌をやめて 楽に自然に任せた方が
いいのかもしれないかと
二者択一の場合 どちらを選んだら
猫も私達も悔いを残さずに済むのかは
わかりません
ただ 確実に後悔すると わかっている事は
給餌も治療もやめた後 すぐ 特効薬が
出た時です
だからやめる事など出来ない
生きていて欲しいから
だから ずっと前から 願い続けています
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