6月27日 日曜日
ネェーネの学校は日曜参観
車乗り入れ禁止の融通のきかない学校
行きは ぼやく そらママを よいしょして
帰りは雨も止み お友達が家に来てくれる事になったので
歩いて帰る事にしました
そして 私は その帰り道
不覚にも通ってはいけないと そらママと決めた道を歩いてしまったのです
通ってはいけない場所
それは そら シド おとを見つけた場所
目が塞がり 弱りきった子猫達
私達は虐待工場と呼んでいます
工場の隣は自宅
無駄に餌を与え 子猫が生まれると家の中に入れて 可愛い子猫を見て楽しんでい
るのでしょう
しかし
体が大きくなってきたり
猫風邪をひいてしまった猫は
平気で外に放り出し
死んでいっても 見あたらなくなっても
平気で また 生まれてくる子猫だけを可愛がるのです
以前 弱っている猫を
私達に渡して下さいとお願いをしましたが
奥さんが楽しんでいるんだと
怒られてしまってから
二度と通ってはいけないと決めていたのです
その場所を通ってしまいました
工場と家の間に 弱って疼くまっている子猫を見てから
しまったと気づきました
キリのない イタチごっこ
お友達が一緒の事もあり
見てみぬふりをして
帰宅しました
お友達が帰って 夕方
くるみの散歩に行き
そらママに話しをしました
ほっておこう そう言うと思っていたのに
行くよのGoサイン
犬五匹を連れたまま
弱っていた子猫を見に行くと
まだ動けず その場所に疼くまったままでいました
やはり家の中に入れては もらえないのです
この子だけ 今なら この子は目も治り元気になる事ができる
許しを得る必要がありますか?黙ったまま 子猫を連れ帰る事にしました
そらママと別れ
くるみを連れ 子猫を片手に帰る途中
いきなり 子猫が暴れ出しました
落としてはいけない
私は きつめに猫掴みをして早歩きで家に帰りました
家の中には 薫ちゃんと山ちゃん
すぐに一緒にするわけにはいきません
キャリーに入れて病院に行くつもりでした
急いで子猫をキャリーに入れ 私は悲鳴をあげました
ぐったりと 倒れたまま 息をしていないのです
私が殺した?
きつい猫づかみ?
キャリーを別の所に持っていき
した事などない心臓マッサージをしました
頑張って 許して お願い
少しだけ
ほんの少しだけ動いたように見えました
マッサージをしながらそらママを呼び 病院に電話をし ネェーネに くるみを 家
の戸締まりを頼み
そらママの車に飛び乗りました
子猫は少しずつ 意識が戻ってきているようでした
口からは泡なようなよだれを出していましたが
目が開いてきました
大丈夫 助かる
病院に着いた時
子猫は座っていました
子猫の生命力に感謝しました
心臓には問題なし
肺炎になりかけていました
駆虫と注射三本
強制給餌 投薬
点眼 点鼻が私に与えられた
嬉しい罰です
生きたいと願った子猫は
まだまだ油断してはいけない
きつく触れば壊れてしまうガラス細工だと
自分に言い聞かせました
ネェーネが命名
心(こころ)ちゃん
620gの女の子
シャムが入っているようなので
きっとブルーアイの美猫になりますよ
心ちゃん 頑張ってくれて 私を許してくれて ありがとう
元気で強い 美人さんになろうね
マリママ
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車乗り入れ禁止の融通のきかない学校
行きは ぼやく そらママを よいしょして
帰りは雨も止み お友達が家に来てくれる事になったので
歩いて帰る事にしました
そして 私は その帰り道
不覚にも通ってはいけないと そらママと決めた道を歩いてしまったのです
通ってはいけない場所
それは そら シド おとを見つけた場所
目が塞がり 弱りきった子猫達
私達は虐待工場と呼んでいます
工場の隣は自宅
無駄に餌を与え 子猫が生まれると家の中に入れて 可愛い子猫を見て楽しんでい
るのでしょう
しかし
体が大きくなってきたり
猫風邪をひいてしまった猫は
平気で外に放り出し
死んでいっても 見あたらなくなっても
平気で また 生まれてくる子猫だけを可愛がるのです
以前 弱っている猫を
私達に渡して下さいとお願いをしましたが
奥さんが楽しんでいるんだと
怒られてしまってから
二度と通ってはいけないと決めていたのです
その場所を通ってしまいました
工場と家の間に 弱って疼くまっている子猫を見てから
しまったと気づきました
キリのない イタチごっこ
お友達が一緒の事もあり
見てみぬふりをして
帰宅しました
お友達が帰って 夕方
くるみの散歩に行き
そらママに話しをしました
ほっておこう そう言うと思っていたのに
行くよのGoサイン
犬五匹を連れたまま
弱っていた子猫を見に行くと
まだ動けず その場所に疼くまったままでいました
やはり家の中に入れては もらえないのです
この子だけ 今なら この子は目も治り元気になる事ができる
許しを得る必要がありますか?黙ったまま 子猫を連れ帰る事にしました
そらママと別れ
くるみを連れ 子猫を片手に帰る途中
いきなり 子猫が暴れ出しました
落としてはいけない
私は きつめに猫掴みをして早歩きで家に帰りました
家の中には 薫ちゃんと山ちゃん
すぐに一緒にするわけにはいきません
キャリーに入れて病院に行くつもりでした
急いで子猫をキャリーに入れ 私は悲鳴をあげました
ぐったりと 倒れたまま 息をしていないのです
私が殺した?
きつい猫づかみ?
キャリーを別の所に持っていき
した事などない心臓マッサージをしました
頑張って 許して お願い
少しだけ
ほんの少しだけ動いたように見えました
マッサージをしながらそらママを呼び 病院に電話をし ネェーネに くるみを 家
の戸締まりを頼み
そらママの車に飛び乗りました
子猫は少しずつ 意識が戻ってきているようでした
口からは泡なようなよだれを出していましたが
目が開いてきました
大丈夫 助かる
病院に着いた時
子猫は座っていました
子猫の生命力に感謝しました
心臓には問題なし
肺炎になりかけていました
駆虫と注射三本
強制給餌 投薬
点眼 点鼻が私に与えられた
嬉しい罰です
生きたいと願った子猫は
まだまだ油断してはいけない
きつく触れば壊れてしまうガラス細工だと
自分に言い聞かせました
ネェーネが命名
心(こころ)ちゃん
620gの女の子
シャムが入っているようなので
きっとブルーアイの美猫になりますよ
心ちゃん 頑張ってくれて 私を許してくれて ありがとう
元気で強い 美人さんになろうね
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