ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

一緒に勉強(食事編)

2010-06-03 20:03:16 | *今日この頃報告*
何回も言っていると思いますが

私は元 猫嫌いですから
私よりも ずっと前から猫を好きだったり
猫を飼った事のある人の方が
猫の事をよく知っていらっしゃると思っています


なので今日は私が乳幼児の猫達に与えている食べ物がそれでいいのか?を確認さ
せて下さい


私がヤマトとカイトを保護した時 二匹の体重は900gでした
生後約2ヶ月程でしょうか?
家に連れ帰るまでの二匹は飢えの中で生活をしていました
ヤマトとカイトの病気が発症してしまった原因の一つは
もしかして その飢えの中にいた時の栄養不足もあるのではないかと思っています


翼ちゃんも 色ちゃんも 茶トラちゃんも
あんなに可愛いのに
私にはわかりません
何故?捨てる事ができるのでしょうか?


まだまだ沢山の子猫が捨てられてしまうのでしょうか?


そんな子猫を見つけ
りんままのお友達のように 自分で育てようと言う人と一緒に
病気に負けない 免疫力のある体に育ててあげたいと
心から願っています


私達そらママプロダクションも
パウエイド代表や保護仲間の方達から
教えて頂き 参考にしながら一文字ファイブ+2に食べてもらっています


離乳食に入る前のミルク

ゴールデンキャットミルクを使っています
母乳に一番近いと聞きました
そして このミルクは
とても溶けやすいのでものぐさな私達にはピッタリですね


ミルクの中にロイヤルカナン免疫サポートを混ぜています


ミルクしか口にしていない時期は一匹一缶
一週間足りませんでした
買い物が嫌いな人は 余分に買っておきましょうね


離乳食で一番最初に与えるのは ヒルズのi/d缶にしています


昨年は沢山a/d缶を食べさせていました

a/d缶は美味しいらしく猫達はとても好きなのですが

中味が変わってしまったのでしょうか?
カイトもでしたが軟便になってしまいました

猫の病院の先生から勧めて頂いたi/d缶に免疫サポートを混ぜています


そしてバレたら叱られると思うので内緒ですが(猫の病院の先生はふやかし禁止)
カリカリのふやかしも与えています


ドクターズグロースが一番ふやかしやすいと思っています


猫達が少し大きくなったかな?と思った時
一度 喜ぶかなぁ っとカルカンパウチを出してみると

もの凄い争奪戦になってしまい
取られまいと唸ったりパンチしたり
うみたんなんか お皿にダイブしてしまいました

カルカンパウチは危険な食べ物だわ
気をつけようと思ったあと
全員下痢Pになってしまいました(>_<)
子猫の下痢は食べ物によるものも多いみたいですね

ふやかさなくてもカリカリが食べれるようになったら
ロイヤルカナンのベビーを食べさせます

そうして 段々 大きな猫達と一緒のフードを食べれるようにしていますが


常にi/d缶とカリカリ
免疫サポート
退院サポートを用意しています


どうでしょうか?

病気に勝てる体 悲しい思いをしないで済むなら
と いつも いつも 願いを込めて
ご飯の時間を過ごしています


もっと こうした方がいいよっと
思う事がありましたら
是非
私達に 初めて子猫を育てる人に
教えて下さいね



ママーズ&ネェーネ


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