結局は

結局は
お金が
ないと
人間は
死んでしまう
これで
良いのだろうか
文明の進歩
文明の進化と
言いながら
人間を
競争に
追い込み
負けたら
死ねと
言うことみたいだ
そして
お金が
ない人間の
保護すらない
野垂れ死ぬだくだ
ならば
どんどんと
野垂れ死を
増やせば良い
そして
お金持ちだけが
生き残れば
良い
もう
社会の仕組みも
人間を
抹殺するような
仕組みに
なってしまっている
お金のない
人間は
生き残れないのか
すべて
殺してしまうのか
もう少しだけ
慈悲の心が
欲しい
わずかな慈悲で
良いから
せめて
寿命までは
生かしてくれるような
慈悲が
欲しい

生きる目的

そもそも
人間に
生きる目的なんか
あるのか
たとえば
お金が
たくさん欲しいとか
いい家が
欲しいとか
いい車が
欲しいとか
名誉が
欲しいとか
これらを
全部
取り除いたら
なにも
残らないじゃ
ないか
やはり
人間の生きる目的は
無理やり
作っているだけだ
素の人間だったら
なにも
いらないはずだ
人間は
あまりにも
いろいろなものを
くっつけすぎた
もっと単純には
生きられないものか
それには
社会の仕組みが
人間を
強制しているから
そう簡単には
単純には
生きられないだろう
しかし
できるだけ
単純に
生きられるように
社会の仕組みも
変えて欲しいものだ

11月12日(日)のつぶやき

あまりに goo.gl/4LzeDA

— 浪漫詩人 (@soradog77778888) 2017年11月12日 - 18:12