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新しい時代の幕開け…は少しお休みして…
書きためたものを徐々にお伝えしますね
ネイティブアメリカン=アメリカインディアン(アメリカ先住民)
一部のアメリカ先住民の方は
"ネイティブアメリカン"と呼ばれることに
反発されているらしいので
ここではインディアンといいますね
インディアンは魔除けや
部族間の戦闘の為にタトゥーをしていました
シンボルなどを体に描きます
儀式やお祭りの際に神役や悪魔役になるために
ボディーペインティングもほどこします
タトゥーもペインティングも
科学的な染料をつかうことなく天然の植物から作ったものでした
天然のハーブですから魔除けの意味以外も
その植物自体になんらかの効果があるとも思われます
そのシンボルは部族の証であったり
太陽や月を表す…
すなわち信仰のひとつとして
スピリチュアル的な深い意味合いがあります
部族のしきたりでもあるわけです
思うにそれはとても神聖なものでした
私たちも
前世でインディアンだったときにはしていたかもしれませんね
なぜこんなお話をするのか?
以前お客様でタトゥーをしたいとおっしゃる方がいらしたことと
最近になり別件で"墨は魔除け"だと入ってきたことがあります
本物の墨は魔除けなのです
墨汁や科学染料はこれにはいりません
今の日本の法律では彫り師は医師免許が必要のようです
カラダにわざわざ傷をつけるわけですから
感染や細菌にも注意が必要です
大変な失敗?や被害もたくさんあるようです
そして彫り師さんの波動なども関係します
その方に憑依されている霊的なものも
もらってしまう可能性もあります
スピリチュアル的には
体に穴を開けるということ自体
命とりにもなりかねません
体に穴が空くとスキができます
体にわざわざスキをつくるのです
そこをしっかり波動の高いものでガードしないと危険です
魔が入ってきます
うめるもの…染料と描くシンボル
このふたつに大きく左右されます
染料…自然由来のものがよいのでしょうね
自然由来のものは一生ものではないかもしれませんが
その方が都合がいい場合もあります
20年たってあれ?これじゃないってこともありますから…(笑)
自然由来のヘナは日本でも髪を染める染料として使われますが
古来インドなどでも魔除けなどに使われて来ましたが害はないものです
ヘナのタトゥーもあるようです
シンボル…穴が空いたところに
わざわざ魔をよせやすいシンボルは避けるべきです
悪魔に身を捧げるようなものです
できれば神聖なシンボルや愛や光をイメージしていたり
動物や昆虫ならば神の使いと呼ばれているものにされたり…
ブログで以前ご紹介しましたレニークラヴィッツもクロスのタトゥーをしていますね
ブログレニーの福音書
クロスは本来キリストの磔(はりつけ)の
"処刑の道具"なのですが
キリストの受難を忘れないために
あえてクロスをシンボルとしました
お客様の中にはサロンにお越しの際に"わざわざ"
スカル(ドクロ)の入ったものを身につけてきてくださいます
憑依体質の方がほとんどで
その方のその時の波動の写し出しとも言えます
どうしてもそのようなシンボルは低級霊をよぶので
"没収と"させていただいています(笑)
私はさわれないのでユカリがしかるべき処置をしてくれています
シンボルはフォルムに過ぎないといえばそれまでですが
されどシンボルは古代から色々な場面で重要視されてきました
それでもどうしてもタトゥーを入れたいとお考え中の方は
以上のことを十分踏まえながら
していだだけましたらと思います
今と20年後には
趣味趣向や波動もかわっているはずですよね
シンボルによっては霊的な魔を寄せ付けてしまう場合もあります
タトゥーは信仰が発祥であり
神や悪魔との契りだったのかもしれません
他には囚人の識別や船乗りの遭難の際の識別にされたとか…
神と契りかわすのか悪魔と契りをかわすのかはその方の自由ですが…
シンボルにはそれだけ
スピリチュアルパワーがあるとだけお伝えしておきますね
画像はアメリカインディアンのシンボルです
みなさまの毎日が笑顔でスピリチュアルでありますように(^з^)-☆
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