モーセ様は
一冊の本を開いてみせてくださいました
それはスピリット(魂)の本です
スピリチュアルワールドには
それぞれ自分だけの人生の物語が書かれた一冊の本があります
生まれてからこの世を去るまでの青写真が書かれています
私がその本を2012年9月の夜に夢の中で見に行ったとします
(もちろん記憶はありませんよ)
その本には私の過去と未来が書かれています
たとえば私が30年後にあの世に還ると書いてあるとします
そして来年になり見に行けば
29年後にあの世に還ると変わります
当然ですが楽しいですね
もっと楽しいのは
その本は
その人の人生がもともとの物語の内容と異なれば
実際におこったことに書き換えられて行きます
ということは
自分の言動や思考によって
未来を書き換えることができるんです
寿命だって書き換えることが
できるのだとしたら…
私たちはそれぞれみんな魔法使いなのかもしれません
その本を書き換えられるのはあなただけです
楽しいですね
ある方の守護霊さまが
仰っていました
寿命は何年何月何日にどうゆう風にと決めていて
それでもその通りにいかない人もいれば
だいたいこのあたりでと決めていても
大きく変わることもあると…
でもそれは自分自身で決められます
ここでの選択は
自分で意図的に死ぬということではありませんよ
くれぐれも
ではスピリットの本はどのようにして見られるのか
寝ている間はスピリチュアルワールドに還っています
けれども
すべての人がモーセ様のいらっしゃる次元のスピリチュアルワールドで
スピリットの本を見せてもらえるのかといえば
そうではないようです
人への憎悪や執着や嫉妬があったりしますと
スピリチュアルワールドに還っても悪夢をみたり
低次元のスピリチュアルワールドに繋がっています
今後の人生の相談に行ったつもりが
低級霊に相談していることにも
気づかずに
スピリットの本どころか
支配されることもあります
自分ではない何者かにスピリットの本を書き換えられてしまうことも…
もちろんスピリチュアルワールドに還っている時の記憶は消されています
たまに映像としては覚えている人もいるようですが
スピリットの本はあなたのアカシックレコードの今世版です
前世もあり来世もあります
まずはあなたがスピリットの本を見せて頂ける次元に行けるように
日々を大切に
人に地球に感謝して
生きられることをオススメします
そして寝るだけです（笑）
それはそんなにむつかしいことではありませんね
いつでもモーセ様は
スピリットの本を開いて
あなたが来るのを待ってくださっているのです☆
皆さまが笑顔でありますように☆
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