
横須賀に一泊旅行に来ました
JIROくん🚙久々の遠出です

灯台デザインの電話ボックス
横須賀っぽいですねー
まずは記念艦「三笠」
以前、対馬に行った時
日露戦争の時
ロシアのバルチック艦隊を撃墜した
日本海戦の記念碑を見ました
その日本海戦で大活躍した戦艦三笠
一度見てみたいと思っていたのでした
対馬旅行と戦艦三笠が
ようやく繋がった!

日本海軍を率いていた
東郷平八郎の像
「日本海海戦後言志
日の本乃海にととろく
かちときは
御陵威かしこむ
聲とこそしれ」
と、書かれているそうです









日本海戦で被弾した三笠の艦材を
灯籠にして伊藤博文に贈ったのだそうです




猿島が見えます
後で行きます

猿島に向かう
黒船をイメージした連絡船

操舵室

これも操舵室
同じ部屋を別の窓から撮ったと
思ってたけど違う部屋ですね
操舵室、2つあったのかな
(狐につままれたよう)
こちらは天井からパイプが出てる

パイプは階上の甲板と繋がってます
電気を使わないコミュニケーションツール




東郷平八郎の絵
あまり背の高い人ではなかった様子

遺髪が厳かに展示されています
原宿には東郷神社もあります






明治時代の戦艦だから
意外と小さい
こんな小さな戦艦で
よく大国ロシアの艦隊に
勝つことができたものだ…

艦首飾りの菊の御紋は
残念ながら修理中で
足場が組まれていました

戦後、船体だけ残されて
上部の砲台や船室は
全て解体されたのですが
復元しようという運動が起きて
現在のように復元されたそうです

海上に浮かんでいるのではなく

海上に浮かんでいるのではなく
周りはコンクリートで固められています

アジアの国々が
ヨーロッパの植民地になり
中国も租界という名目で
実質的には欧米・ロシアの植民地に
なっていた頃
このままでは日本も
ロシアの植民地になってしまうという
危機感
もちろん平和的な交渉は
全て尽くした上で致し方ない選択と
ロシアとの戦争に突き進んだ過程が
肯定的に語られていた
ロシアに脅威を感じるのは今も同じ
「国防」というものについて
考えさせられたわー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます