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ひとりごとです

DC旅行2025 2日#2 ジョージ・イーストマン博物館とペルシャ料理と散歩

2025年06月21日 | DC旅行 2025
ジョージ・イーストマンは
イーストマン・コダック社の創始者

黒船が浦賀に来た翌年に生まれたらしい
ロールフィルムを発明した人

彼の住んだ家と庭園が公開されており
彼に関する博物館も併設されている
小さな映画館もあります


彼の発明により
写真を撮ることは多くの人に
楽しまれるようになり

ロールフィルムの応用から
映画の技術も生まれた




テクニカラー・モーション・
ピクチャー社が集めた合成粉末染料が
壁一面にびっしり




フィルムの隣にiPhone
今は誰でもスマホで
写真や動画を簡単に手軽に楽しめている
イーストマンの発明が
その土台になっている

最初のうちは写真を撮るのは高額で
限られたお金持ちや
テクニックを持った専門家が
必要だったけど
どんどん簡単に安価になるよう
技術改革をしていくことで
万人がその恩恵を受けられるようになる

何気なく使っているけど
背後にある努力や長時間の試行錯誤には
なかなか想像が及ばない



庭に出てみました

















今度は家の中に


























もう一つ、友達推薦の
記念美術館に行きたかったのだけど
駐車場がいっぱいで入れなかった


一旦帰って
ディナー用の服と靴に着替えて
ペルシャ料理のお店に

ジンジャービールだけど
ノンアルコール飲料というのにしてみた
ゴーンさんはレモネード


私オーダー、パスタです
30年前はアメリカで
レストランでの食事は
高い割に美味しいと思ったことが
なかったけど
これは美味しかった‼️
びっくりした‼️
量もちょうどいい‼️
(アメリカ人には少ない?)


前菜のマッシュルーム
これも美味しかった‼️‼️


私以外の3人がオーダー
Kurobuta Chop
Kurobuta はWagyuに次いで
英語になってきたのか???

他にもshoyu sauceとか
ponzuとかfurikakeとか
メニューの説明の中にあった
furikakeって何だろう


これデザート‼️美味しかった‼️
甘すぎず上品な味‼️
どうやって作るのか分かりませんが
細い甘い麺をパリパリに揚げて
鳥の巣みたいな形にして
クリームを載せたもの
これは日本にもまだないのでは???

断面図

アメリカ料理はまずいと
ずっと思ってましたが
美味しくてびっくりした‼️
みんな舌が肥えてるんだなあ



レストランの近くにあった教会
こんな芸術的な建物が
あちらこちらにある



私たちが行けなかった
記念美術館の
彫刻庭園は見られるから
今から歩いていこうということになって
レストランから歩いて行きました


Korean Dogwood (韓国ハナミズキ)
だと友達が言ってた
ものすごく見事な花




彫刻が建物の壁の陰に隠れてる

遠くから見るとこんな感じ


並木道がとても素敵


見たことない木


見たことない植物


流木の馬のような彫刻


この木もすごい



ちょっとユーモラスな彫刻


うさぎがいた‼️
どこに住んでるんだ???




アメリカは犯罪率が高くて
銃が合法で危険な国なので
久しぶりに来る前は
ものすごく緊張していましたが
こんなに自然豊かな
綺麗に整備された庭が続くエリアで
夕方散歩を楽しむことができます

ゴミ一つ落ちていない
どの庭も手入れが行き届いていて
雑草が生えていない

日本に伝わってくる
アメリカのイメージは
本当にごく一部で
しかも「危険」「犯罪」などの報道に
偏重しているような気がしました
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