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ひとりごとです

佐賀・長崎旅行 2023 3日目 #1 平戸オランダ商館

2023年10月27日 | 佐賀・長崎旅行 2023

伊万里から車で1時間強

 
途中、松浦鉄道の電車が🚃
単線の線路を一両編成で
トコトコ走っているのをみました
松浦鉄道は佐世保まで
走っているのですね
 
 
平戸大橋を渡ります
 





平戸到着
海が綺麗です


平戸城が見えます


オランダ井戸

江戸時代初期にここ平戸に
オランダ商館があった頃に
作られた井戸
 
江戸時代の井戸が
今も残っているのはすごい


 
 






てくてく歩いていると見つけた
安政時代に建立された
お地蔵様が…

「安政の大獄」の安政だから
幕末頃かな?




崖の真ん中から
ほとんど地面と水平に生えてる
大きな木



平戸オランダ商館
 
平戸オランダ商館については
こちらをどうぞ↓
 
 

平戸オランダ商館の歴史 - 【公式】平戸オランダ商館ホームページ

平戸オランダ商館の歴史 - 平戸オランダ商館は、1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が、平戸城主松浦隆信公の導きによって平戸に設置した、東アジアにおける...

【公式】平戸オランダ商館ホームページ - 平戸オランダ商館 国指定史跡「平戸和蘭商館跡」復元建造物

 
江戸時代当時の建物が
残っているわけではなくて
1639年に建てられた倉庫を
復元しているのかな?
2011年に完成したそうです
 
1641年に
オランダとの貿易の場が
長崎の出島に移されたから
本当に短い間しか
使われなかったのだと思います
 




ウィリアム・アダムス(三浦按針)
ヤン・ヨーステンが乗っていた
デ・リーフデ号
大分の臼杵に漂着したらしい
 
三浦按針の助言によって
スペインとポルトガルとの貿易を
やめることになったのだ
 










復元作業の様子


2階の梁
 


商館を出て
さっきの大木の側にある
階段を上って行きました


いつか重みで倒れそうな気がする…
 


岩島に灯台が

五島を思い出す
とても綺麗な海
 
 
※この週のNHK大河ドラマ
「どうする家康」見てたら
ちょうど三浦按針が初登場して
 
なんとなんと!
オランダ商館の裏の山を
少し登った所に
三浦按針の墓があったことを知った
せっかくだから
行ってみたかった!
 
 
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