アメリカ人の友達と
一日、東京観光しました
まずは東京タワーの見える
お寿司屋さんで
お寿司の作り方レクチャー
10人くらいいるかと思ったら
2人だけだった
マンツーマンで良かった
最初のセッティング
お刺身と鮨飯はあらかじめ
用意してあります
握り方を習いました
見てるととても簡単なんだけど
すっごく難しかった
手に米粒が付いたり
手を濡らしすぎると鮨飯が
バラバラになってまとまらないし…
なんとかそれっぽく出来ました〜
そしてとっても、とっても
美味でございました
ネタが良いと握りの下手なのも
かなりカバーされます
2時間の予定だったけど
1時間ちょっとで終了したので
東京タワーに行ってみることに
美しいかな
東京タワーのキャラクター
ノッポン
上の展望台まで行くチケットは
かなり待たないといけなかったので
パスして下の展望台までしか
行かないことにしました
増上寺
海が見える!
レインボーブリッジにフジテレビだ
残念ながら霞んでいて
富士山の見える方向に富士山は見えず
タワーの中に神社があるのですね
楽しかった
まだ夜の予約した予定まで
時間があるので
品川のマクセルアクアパーク品川へ
しかしここがもう、激混み
思うように動けず
そして蒸し暑い…
だんだん
どうでも良くなってきた
(いかん)
適当に歩いていたら
イルカショーのプールの観覧席に
人がいっぱい
どうやらショーが始まるらしい
良い席は取られていて
前から4列目になんとか空席見つけて
座ったのだけど
4席目までは
水飛沫がかかってびしょ濡れになるって
みなさん、レインコート着てたけど
私達は
ヤバかったら後ろに移動しよう
ということで
レインコートなしで応戦!
スマホびしょ濡れになったら嫌なので
片付けて見てたから
全然写真がないんだけど
面白かったー
結果的には全然水かからなかった
イルカたちがとても愛らしくて
賢くて素早くて
本当に癒された…
またまた人混みに戻って
ガラスのトンネルをくぐりました
カピバラ!
ふらふらになりながら
晩ご飯予約してたDawn Cafe に
Dawn Cafe についてはこちら↓
すごい若いクリエーターが開発した
遠隔操作ロボット
中学と高校の英語のテキストに
載ってるのです
自分のネガティブな体験を
プラス方向に活かす
なかなかできないことですよ
辛いことがあったからこそ
それを糧に素晴らしいものを作って
たくさんの笑顔を生み出せる
理想的だよね
でも…私は愚痴ったり
境遇を恨んでばかり
前に進まない…
前向きな姿勢、本当に尊敬します
新日本橋駅が近いのに
新日本橋駅が近いのに
日本橋駅へ行ってしまい
すったもんだを3倍くらいやって
予約時間ギリギリになったので
最後は走って到着
汗まみれ…
素敵なウィンドウ
入り口の受付ロボット
入り口の受付ロボット
受け答えがとてもナチュラルなので
遠隔操作ロボットとは
知らなかった友達は
「最近のAIはすごい!」
と、驚いてた
違うよー
生身の人間が応対してるんだよ
案内されたテーブルに置かれた
OriHime ロボット
パイロットは北九州市にお住まいの
「りょー」さん
ホームページの
パイロットの紹介ページには
人工呼吸器を付けることもあると
書かれていましたが
元気いっぱい、とても楽しく
友達のつたない日本語にも
付き合ってくれました
(りよーさんの話す言葉には
少し遅れて自動翻訳された英語が
テーブル上のタブレットに表示されます)
りょーさんは注文をとって
話し相手になってくださいます
別のOriHime (歩行タイプ)が
注文したドリンクを
持ってきてくれました
飲み物は客がトレーから受け取ります
お料理は人間のスタッフさんが
運んでくださいます
ポーズ取ってくれました
こちらのパイロットは
イタリアにお住まいのおようさん
OriHime の遠隔操作を
体験できるコーナーもあるので
「やってみたい」と言うと
りょーさんは
「じゃあ
あっちのロボットに移ります」
と言って
卓上のロボットはスイッチオフされた
突然寝るの、面白かった
そして、りょーさんは
遠隔操作体験する所にあるOriHimeに
乗り移って操作方法を説明してくれた
最後にスタッフさんが
卓上OriHime りょーさんと
歩行タイプのOriHime おようさんと
お名前は分からないのですが
ワゴンのような歩行器に乗った
卓上型OriHimeと
私たち2人で
記念写真を撮ってくださいました
私も
生身の人間より
ロボット相手の方が話しやすい気がした…
でもAIロボットじゃなくて
話しているのは生身の人間なんだ
実際には会うことの難しい
なんだかとても不思議な体験だった
また絶対に行ってみたい
その後また迷いながら
三越まで行って
友達がお礼のプレゼント買うの
手伝いました
長い1日であった
本当に疲れた…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます