先日このような書類が我が町 三好市からやってきた
自分からは決して申告しないで置こうと思っていた、ソーラー設備に関する償却資産のお届けだ
何でも申告した金額の1.4%の税金を毎年払わなければいけないらしい、
1000万の設備だと14万円、正直に申告すると50kw当たり1000万以上になると思うので
何基もあると相当な金額になり 土地の固定資産税 所得税と並んで 大きな3本柱の税金となる
ちょっとどんな感じか、市役所へさぐりに行ってみた、
担当者の話だと、税務署とか、四国電力との横のつながりは無いみたいで、独自に走り回って調べているらしい
なので目立たない所のソーラーは見逃している可能性もあって、決して平等な事にはなっていない、
都会からの投資目的の物件なんかはどうなっているのかと、疑わしい??
それはともかく、私の物件はばれているので、何らかの申告をしないといけないのだが、
どの金額を出すのか??当然 パネルとか、パワコンとかケーブル、架台などは、物理的に存在するので出さなければ
いけないと思うのだが、設置施工費 電気工事費 保険費用など、 あるいはフェンスなどどうでもいいような物は出したくないよね
と言うのが本音なのだが、みなさんはどうしていますか?? 根拠を調べに来るのかな??税務署並みに厳しいとは思えないしね~
kobaraさんの発電所はばれたんですね!
なんでもかんでも税金、税金、そのうち一揆がおきそうです。
僕のところは工場の屋根の上でまったく見えないので
すが、どうなんでしょうか。
一方 縦割り行政や、個人情報の関係で、他からの情報が無い為 独自の調査になるので 結局 正直者がバカを見ると言う感じの納税になるのではとの見方もあります
又市役所側にとっても先例がない物だけに、どの規模でどれくらいの金額なのかもわかっておらず、みんなでどうするの?と言っている状態です。
本当かどうかは知りませんが、市役所は税務申告した資料を調べるそうです。
税務署に償却資産はいくらで取得したと申告すると思います。そこから、減価償却費が発生して利益から引きます。
この減価償却費を調べると言っていました。
でも、ハッタリ臭いような気がします。
償却資産の申告に不正がある場合は調べるとか、過去にさかのぼって課税すると説明書には書いてあると思いますけど。
仮に申告しなくて後でばれた場合、ソーラーの償却資産税の減免受けられるのでしょうか?
いまいちよくわかりません。
第1号とのことでした
25年分も遡って支払えというので
そりゃ無理じゃ25年分は払えんお金ができたら払うわなぁ
と言って帰りました
税務署の書類も取り寄せれるげなことをいってたような気が??したのですが
あと、税務署とつながってるってよ。
定率法に近い形で償却が進みますから、当初数年間の税負担は大きいですがすぐに税額は小さくなります。
フェンスは税法上の償却期間が違いますから、発電設備とは別の償却資産として計上します。
通りすがりさんが書かれているように28年3月までの取得であれば償却資産税の3年間2/3の減免制度がありますので、償却資産税の申告時に適用を受けたい旨を申請してください。
添付書類として、経産省の設備認定証と電力会社との受給契約書が必要となります。どちらもコピーで構いません。
発電事業者の所有とはならない連系費用は課税対象外です
先に電話で書き方聞きましたが、パワコン、パネル、架台だけで良いそうです。
ですので見積りを見ながら記入しました。
フェンスは取り敢えず無視しました。額が額ですのでバレて遡られても少額で済みますし。
だからバレない可能性はあります。
でも、申告期限を過ぎてからでは2/3への減税は出来なくなるので、ヤッパ真面目に申告した方が良いでしょう。
それから、無知な市役所の職員に連系費用にも償却資産税がかかると言われたら、電力会社の資産になってるのに私に税金をかけるつもりか、と文句を言ってやってください。
そういう考え方をされる方もいますが、発電事業を実施するための権利金的な捉え方で、設備の所有権は無くとも課税対象とするという考え方もあります。
課税当局に確認するのが良いですね。現時点で税務署などでは統一見解を有してないみたいですが、担当者としての見解は示されると思います。