苔むした岩や古木のそばを小さな清流が大きく弧を描いて流れ落ちていました。水の流れによって起きたわずかな風が顔に伝わってくるのを感じました。滝シリーズは今回で終了です。(CONTAX G2 FUJICOLOR100)
箱根小涌園の近くにある千条の滝はコンパクトな滝でダイナミックさはありませんが、岩の間から湧き出るように流れ落ちる幾筋もの清流がとても良い雰囲気です。近くにはベンチもあり滝を眺めながらお弁当を食べるのもお勧めです。(CONTAX G2 FUJICOLOR100)
世界に誇る日本の名車、ホンダのスーパーカブ。累計9000万台販売され、今も世界中の人々に愛されています。そのカブのハンドルにかわいいポシェットが取り付けられていました。かごに入れると飛び跳ねそうな小物類を入れると大変便利ですね。(CONTAX G2 FUJICOLOR 100)
伊豆下田のペリーロード沿いは風情のあるお店がたくさん並んでいて散歩がとても楽しいです。難点といえば距離が500mと短いのですぐに終わってしまうことでしょうか。まあ、ペリー提督が日米下田条約締結の際に了仙寺まで行進した道が由来なのでそんなに長い距離のはずがないですけどね。(CONTAX G2 FUJICOLOR 100)
たぶん漆だと思います。植物の種類には明るくないので自信なしです。乗鞍岳のかなり麓まで降りてきたので、まだ葉の色は黄色ですが、やがて秋の深まりとともに真っ赤に色づくのでしょう。乗鞍の紅葉シリーズは今回で終了です。(CONTAX G2 KODAK業務用100)
乗鞍観光センターまで自転車で戻った後は車での移動に切り替えました。一の瀬方面まで足を延ばしてまいめの池までやってきました。白樺の木や紅葉、乗鞍岳が湖面に映りこみとても良い雰囲気のエリアでした。(CONTAX G2 KODAK業務用100)
そんなこんなで出足はどうなるかと思いましたが、すっかり好天に恵まれ、すがすがしい気分でサイクリング&紅葉観賞を堪能しました。バスに乗っている人たちからは「自転車いいなー」と何度も声をかけられました。乗鞍スカイラインはバスとタクシーと時々登山ルックで登ってくる人がいるくらいなので、雄大な展望を独り占めしているような気分になりました。(CONTAX G2 KODAK業務用100)
やがて霧も完全に晴れ、青空が見えるようになったのでようやく折り畳み自転車で快適に乗鞍スカイラインを下りはじめました。最高に気持ちの良いサイクリングが楽しめました。写真の上の方に道路が見えますが、あのあたりにいたときは一面霧に覆われていたのですけどね。(CONTAX G2 KODAK業務用100)