ＧⅢ・松阪記念・回顧

優勝は、園田 匠(87期・福岡)でした。
SS班入りも現実的になってきました。
不動會のメンバーで、師匠は吉岡稔真。
1着にこだわり、捲り・追い込み主体の自在タイプ。

決勝レースは、伏見の番手戦の下手さが目立ちました。
最終バック、平原の捲りを警戒するも、前を向いた一瞬を突かれて万事休す。
前を走る鈴木をかばうのは分かるのですが。。。
平原が発進する前に、番手捲りするべきだったのでは？
人気を背負った選手だけに、ファンの期待に応える走りを期待します。

一方、最終バックから捲り発進の平原は、今開催の調子はいまひとつ。
伏見が油断しただけに、本来であれば、軽く捲り切って良いはず。
伏見と叩き合いになり、ゴール前失速しました。

最後方に置かれた小嶋。
やはり位置取りが下手ですね。。。
パワーがあるだけに、位置取りさえ巧ければ、もっと勝てると思うのですが。。。