そかれっちょのアブク

旦那&3チビッチョ達と渡り合う、
そかれっちょの胸の内をアブクにしちゃいました(≧▽≦)

ホラーな体験

2007-01-27 16:35:47 | 我が家&旦那 etc.
馬のアキレスを出され、「待てッ」とそかれっちょに言われ、素直に待つチョコボです。

さて、チョコボの避妊手術後1週間目の24日…

実は23日の夜、なんだか傷跡付近が赤くなり、ポッコリ膨れてました。

触ってみたけど痛がる様子も無かったので、『明日は動物病院に行く日だから聞いてみよう』と思い、翌日の夕方病院へ。

そかれっちょは、チョコボの上半身を胸に付けるように、抱きかかえ支えてました。

先生「あれッ!?中が破れてる!?」
 …や、破れてっ…て…

 犬や猫は内蔵を支え(持ち上げ)る為の膜があり、それが先生の言う『中』だそうです

先生「あ、中は大丈夫だが…水が溜ってるかなぁ~?」


表側の傷は縫合の仕方として、『中縫い』だそうで、これだと患畜が自分で気になって糸を引っ張ったりしないのだそうです。

その間も、先生は 結構強く押しながら触診。



そしたらッ!!

 いきなり!!

  水が~~~!!!!


バシャッ!!! とぉ~~~


はい、表側を縫ってた糸がブチ切れて、中に溜ってた水が


 バシャッ!!! とぉ~~~ (シツコイ?)


そかれっちょ


「うわぁッ!!!」


と、叫んじゃいましたよ…

「キャー」じゃなく「うわぁ」と…

だってね…腹が~腹が~

割れた!!
  裂けた!!(←裂けたとは違うかな?)


でも、ホラーでしょ~~?


で、そのまま『預かり』となり、1時間後にお迎えでした。
中の縫合が解けてなくて良かった、とのお話でした。

『水が溜まる』という症状は、手術ミスではなく、普通『水は多少溜るが引く』のだそうです。
でも、暴れたり吠えたりとお腹に力が入ると、過剰に水が溜るのだそうです。


可哀想なチョコボ

…獣医さんを キライになってしまいそうです…