菊芋の花 と 比良山系
グンと近づき、まだ元気なのを貰ってきました。
シンプル ストレート 良いね!
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綿菓子の様で、穏やかに浮かぶ雲・・
空気澄み、山の尾根・峰がスッキリと
帆の大きく高い、ヨットはプロのヨットマンでしょうね!
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畑びより・・今日の課題クリアーで・・見事な秋晴!・・
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いつも頂くだけで、申し訳ありません。=真に受けて=そーしたら、ひとつ畝を菊菜幼苗を用意いたしますので、植え込みは、いかがですか?
乗りかかったのが、大変・・立派に成長致しました。超忙しい中ですが、根と葉っぱを3~5枚残して、はさみで頂く柔らかな新芽をカットして、今夜は鍋?・・如何ですか・・
お持ち帰り頂きました。菊菜は友人がカット分を四人で分けて頂きます。と、
この写真は、明日、瀬田で台湾から嫁がれている美蓮さんと、鍋をして旧交を温めましょうと、私と台湾旅行をした、川嶋常夫さんと、私の生まれた瀬田橋本町の安土家のごく近くで、美蓮さんの友人と四人で昼食鍋会があり、私が栽培してる。菊菜を差し入れと、準備しました。
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課題の作業終了して・・小休止・・
おそらく、"とんび" 【鳶】であろう。何回も旋回しているのを、眺めておりました。童心に帰って、
しばらく眺めてました。
花縮砂【ジンジャーリリー】香りが好きです。最後のひと花になりました。
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友人から連絡入り・・今、長命寺山の真上に・・ちょい欠け大きな満月が、撮りましたか?
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=今日の歩き=
4219歩・3.0km・燃焼脂肪12g ・総消費1847kcal
・・今日の575は川柳談義・・
「季語入れぬ 575は何 川柳」?俳句以外が川柳か?ー川柳の決まりを学びますー
「この欄は 私の怒り 叩き出す」←これは、川柳かどうか?
「575は 俳句川柳 他有るか」字余り・・?
「友人と 折り合い付かぬ 575で」
=1年前の今日のBlogを思い出す=
ー川柳の決まりを学びますー ・検索から・
◎川柳の作り方
◇テーマを決めよう
まずは、川柳のテーマを決めましょう。
このテーマは、どんなものでも構いません。
自分が見たものや聞いたことはもちろん、時事ネタをテーマにすることもいいでしょう。
この後にご紹介するコツを押さえるには、時事ネタがオススメです。
◇5・7・5に当てはめよう
テーマが決まったら、早速そのテーマについて、あなたが思うこと・感じたことを5・7・5に当てはめていきましょう。
川柳は口語(話し言葉)で作るもので、さらに季語は必要ではありません。
ひらめいた言葉は、とりあえずメモをしておくといいですね。
5・7・5に当てはまる言葉が見つけられない場合には、類語辞典などを開いてみるのもいいかもしれません。
辞典を購入しなくても、ネットで調べることもできますよ。
◇分かりやすい言葉を選ぼう
5・7・5に言葉を当てはめていく時には、できるだけ簡単で分かりやすい言葉を選ぶようにしましょう。
川柳は口語で作るものなので、あなたが普段使う言葉をそのまま使っていいのです。
基本の作り方を覚えたら、今度は「より面白い作品を作るにはどうしたらいい?」と思ってくるはずです。
続いて、川柳を作る時のコツをご紹介します。
◎川柳のコツ
川柳を作る時、これらを意識するようにするとGood!というコツをご紹介します。
うがみ・軽み・おかしみの3点を押さえられると、きっと良い作品を生み出せますよ。
◇うがみ
うがみとは『うがった物の見方をする』の“うがみ”です。
皮肉や風刺など、ちょっと斜に構えた視点を持つといいでしょう。
物事にはたくさんの面がありますから、あなた独自の捉え方を盛り込む、ということです。
◇軽み
盛り込みすぎた理屈っぽさはないように、軽やかさがある作品をイメージしましょう。
技巧を凝らしすぎず「ちょっとシンプルかな?」と思うほうが、軽やかな印象を与えられるでしょう。
◇おかしみ
“笑える”というより“ユーモアがある”というイメージの作品を目指しましょう。
ドッとした笑いではなく「なるほど、気が利いたことを言ってるなぁ」と感じられるようなものがいいですね。
こちらの動画では、川柳の作り方とそのコツを分かりやすく紹介しています。【川柳作家 お鶴さんの川柳講座です。】
川柳の歴史
先に、川柳の起源をご紹介しました。
川柳の始まりは“和歌”だというお話でしたよね。
この和歌がさらに進化したものが“連歌”です。
連歌は個人で完結するものではなく、人と遊びながら歌を作るもの。言葉遊びのような感じですね。
連歌は人気を集めて、多くの人に親しまれるようになりました。
その後、連歌がさらに進化していきます。
連歌にユーモアを盛り込む“俳諧連歌”です。
すると、連歌のルールに変化を加えて、さらに楽しめるようになっていきます。
下の句をテーマ(お題)にして、誰が一番うまい上の句を読めたか?という遊び“付け句”です。
この付け句で生まれた優秀な作品を“句集”にまとめることも出てきました。
この句集で人気があった『俳風柳多留』の点者は、柄井川柳。
“点者”とは、付け句の参加者の句を評価していき、優劣を決める役目のことです。
やがて付け句がさらに進化すると、今度は下の句がなくても意味が通じるものを、柄井川柳から名を取って“川柳”と呼ぶようになるのです。
まとめ
それでは最後に、ここまでにご紹介したことを振り返っていきましょう。
◎川柳のルールと俳句との違い
川柳と俳句のルールを、比較しながらご紹介しました。
◇文字数
川柳・俳句、共に5・7・5の計17文字。
◇季語
川柳は季語が不要、俳句は季語が必要。
◇使う言葉
川柳は口語、俳句は文語を使う。
◇起源
川柳・俳句は、どちらも“連歌”が起源。
川柳は下の句の7・7をテーマにして、上手に5・7・5の部分を詠む遊び方が発展したもの。
俳句は上の句だけで楽しむ詠み方が発展したもの。
◎川柳の作り方
◇テーマを決める
◇5・7・5に当てはめる
◇分かりやすい言葉を選ぶ
◎川柳のコツ
◇うがみ
物事を正面から見ず、変わった視点から捉えるようにする。
◇軽み
盛り込みすぎた理屈っぽさはないように、軽やかなイメージで。
◇おかしみ
“笑える”というより“ユーモアがある”というイメージで。
この3点を盛り込めるとGood!
◎川柳の歴史
和歌が次々と進化していき、川柳が生まれました。
“川柳”は、『俳風柳多留』という句集の点者・柄井川柳の名前から付けられました。
難しく感じていた“川柳”も、こうして紐解いていくと面白いものでしたね!
歴史から作り方、コツまでご紹介していきましたので、これらをしっかりと押さえておけば、まずは第一歩です。
次に必要なことは、どんどん作品を生み出していくことでしょう。
パッとしたひらめきも大事ですが、普段からネタになりそうなものを書き留めていくのもいいですね。
あなたが素敵な作品を生み出せますように!終わり
2023/10/31/monday/pm10:22/吉田荘治
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