びわ湖・勝手気ままな日々!

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あの日から8年、気仙沼市大震災遺構・伝承館公開!

2019年03月11日 | 地震の驚異!

2011.3.11pm2:46 大地が大きく揺れた!
東日本大震災で4階まで津波に襲われた姿を残す宮城県気仙沼市
の震災遺構「気仙沼向洋高校旧校舎」と、映像などで津波の怖さ
を伝える「伝承館」が10日開館した。

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東日本大震災の時、4階まで津波に襲われた気仙沼向洋高校の旧校舎が震災遺構として公開された。
3階の窓を突き破って入った車、8年前のあの日を校舎に残された爪痕と生徒らの記憶からたどった。
1階の保健室は備品の大半が流され、代わりにタイヤが転がっている。屋上からは天井を失った体育館
が見え、校舎の間には車が折り重なる。旧校舎は海岸から約500メートル標高1メートルほどの低地
にあった。地震発生時、校内には生徒約170人、教職員約50人がいた。


生徒が教職員に連れられて避難した後、携帯電話のテレビが30分後に津波が到達すると告げた。
津波の第1波が見えサーッと流れる感じで真っ黒。「避難した生徒たちは大丈夫だろうか」と考え
次の波が見えた瞬間、恐怖に襲われた。波が木々をなぎ倒して次々押し寄せていた。屋上へ逃れた。

私は大津・膳所地区の民生・児童委員として南三陸町へ行かせて貰いました。
凄く印象深い勉強となりました。

※TV放映を参照
【歩きメモ】
7019歩・5.3km・1h15m・49g・1809kcal
日記風川柳
「被災者 頂くばかり もういいの」「被災地に 良からぬやから 侵入」
「訪問を ひっきり無しに 受ける身に」「極限 心理錯乱 癒え歪み」
受ける窓口疲弊する、ストレス分散配慮せよ、行政と人情のギャップ
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畑の堤防の1人生え中型ラッパ水仙

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