びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

念願の多景島へ上陸実現!

2017年06月06日 | 1歩前へ踏み出す!

彦根港3時10分発!乗船客は私と若いカメラマンと2人!


井伊の赤備え!


『 うみのこ 』停泊中!小学校5年かな?滋賀県ならではの
研修船・・




琵琶湖に浮かぶ島で、彦根市街より沖合約6.5㎞に浮かぶ周囲600㍍の島です。
この島は観る方向によって様々な島影をみせるところから「多景島」と呼ばれている。
弥生時代から、島そのものがご神体として尊重されてきた聖域で、島全体が日蓮宗
見塔寺の境内となっている。


題目岩、たかさ約10.8㍍『南無妙法連華経』の文字が彫られている。
1692年に、命綱にぶら下がりながら3年かけて日靖上人によって刻ま
れました。












若き日の日連上人像が建てられている。身の丈、約180㎝という記録
に基づいた大きさになっている。


 



石造七重層塔!   


誓いの御柱! 大正13年に建立、高さ23㍍の五角形の青銅の塔。
明治維新の祭に明治天皇が誓われた「五箇条の御誓文」が5面に刻ま
れています。


琵琶湖に浮かぶ島で、彦根市街より沖合約6.5㎞に浮かぶ周囲600㍍の島です。この島は観る方向によって様々な島影をみせるところから「多景島」と呼ばれている。弥生時代から、島そのものがご神体として尊重されてきた聖域で、島全体が日蓮宗見塔寺の境内となっている。

わずか30分の上陸です。


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