びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

白いアガパンサスを見付ける。

2018年07月11日 | 日記

昨日、水没した畑で弱った作物を、水かさ40㎝の中を

茄子、ミニトマト、伏見トウガラシを収穫した。数日冠水

が続いてるので、足下に何と大きな亀が近くの池から

出て来て、長靴で踏みつけたのでした。あとの1匹は

畑道具置き横の網に引っかかっていた。用水池に

放り投げてやった。うかうかすると自分が身体のバランス

を崩して倒れる危険性を感じた。

~~~   ~~~   ~~~

早々水没畑を抜け出し

気分転換にバラ・ハーブ園へ行ってみた。市民プールと

グラウンドゴルフ場併設なので・・・何と火曜は休館日!

バラ・ハーブ園の片隅に白い花が見え近寄れば、紫君子蘭

の白い品種であった。初めて見るので写真に収めた。

 

アガパンサスの基本情報  

科名:ユリ(ヒガンバナ)科 形態:多年草

別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)・アフリカンリリー

原産地:南アフリカ 開花時期:6月-9月 草丈:0.3~1.5m

花色:青紫、紫、白、ピンク

アガパンサスのギリシャ神話

ギリシャ神話では、ゼウス(全知全能の主神)の求愛に困っていたイリスは、

お仕えしていたゼウスの妻のヘラに「どこか遠くに行きたい」と相談します。

ヘラはイリスを助けるために七色に輝く首飾りをイリスの首にかけて神酒をイリスに

ふりかけ、イリスを虹の姿に変えて自由に空を翔けることができるようにしました。

このとき地上にこぼれた神酒の雫からアガパンサスが咲いたと言われています。

アガパンサスの花言葉

「恋の訪れ」  「知的な装い」  「実直」  「誠実な愛」  

「恋の季節」  「恋の便り」  「愛しい人」  「優しい気持ち」 

~~~   ~~~   ~~~

今日、環境センター(バラ・ハーブ園・市民プール・グラウンドゴルフ場

・高齢者健康機器設置)へ行きます。お楽しみに!!

左:グラウンドゴルフ  中1GG除草 中2プール 右:ホテイアオイ花

※ ここからクリック拡大!

   

 

    

右:ベゴニア花2種

   

左:時計草花  右:睡蓮の花

  

パッションフルーツ・・ヨーグルトと混ぜると美味しい-時計草の実 

※ ここまでクリック拡大

園内から撮る

 

【歩きメモ】

9477歩・7.2km・1h22m・62.3g・1923kcal

日記風川柳

「閉園と 惜しむ気持ちを 確かめて」

「9月から 2年あまりの リニユーアル」

「技師さんと シルバーさんと 残務なり」

「体育館 バレーボールが にぎやかに」  

 

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