明るい日差しが戻った今日！比良の頂きに輝く白い雪！

小生の性格！？落ち着きのない性分の成せる事象の一つ
７２歳を前にして現在転居を企ててます。

生まれは疎開先母の姉宅、瀬田の唐橋から２００㍍の安土宅
次が京都市伏見区深草西出町－ここが一番永い住まい！・・
２８歳、結婚と同時に滋賀大津瀬田川沿いに住む、数年して
約２倍の広さの和風一軒家へ移る！・・次に深草の両親高齢
につき大津市里町（田上小学校近く）湖南アルプスキャンプ
場登山口近く、もみじが丘団地内に２世帯住宅を建てて住む
ことにした。バス始発地点で、私の教員生活前半はそれで良
かったのだが、教育委員会（３年）から始まり、定時制高校
教頭（２年）、昼間の普通高校の教頭（３年）、問題は京都
の北西角、愛宕山が眼前に見る北嵯峨高校校長（２年）予想
もしなかった高校に赴任するようになる。田上里町からの通
勤には厳しい事も重なり、現在の大津膳所の秋葉台（１４年）
へ移る事となった。定年前３年間は桂高校で、これまた京都
の西山に近くでありました。　定年から６年間は石庭で知ら
れている竜安寺と道を挟んで前の、青少年健全育成施設の
キャンピング指月林に勤務いたしました。フリーの身になれ
ば地域に如何にとけ込みボランティア活動をさせて頂くべく
心の準備をし、（町内の役）自治会役員や、そのあと大津市
立茶臼山古墳公園のゴミ拾い（５年）高齢者に対する”ふれ
あいサロン”立ち上げの一員として（３年）自治会担当”民
生委員・児童委員”を（３年間）どれも十分とは言えません
が可能な限り、お世話をさせていただきました。

【浜昼顔群生畑から５０㍍北の様子】

ふと、気がつけば自分の夢を追うことを、しないまま、出来
ないまま、ここに至る事に気付き、気がつけば自分の永年の
夢を棄てて、忘れて、諦めて・・と言うことはしたくない。
社会貢献に終わりは無いのは承知の上だが、ここ数年は自分
のために時間を使わしていただくべく、現在わがままを言わ
して頂いております。

【守山市が取組花壇、菜の花の黄色】

我が子３人！上２人は家庭を持ち、孫が５人！　２男は３１
歳で仕事に夢中！私の両親は私が田上里町で同居して先ず父
が、そのあと１２年ほどあとに、母が天に召されました。
妻は自分の両親の看病と介護のためもあり、離婚しました。
私自身の性分で随分周囲の肉親に迷惑を掛けたと言う、自覚
があるため、残された人生で謝罪と懺悔を届けたいと考えて
います。幸い歩くことに苦痛を感じない身体を頂いておりま
す故、長い距離を歩きながら、私の人生の終焉が迎えられた
ら、この上もない幸せと希望しております。まだ、歩ける内
に旅立たねばなりません。－びわ湖歩きは－その予行練習と
位置づけております。

【これから花壇観賞に多く人達が訪れられます】

あまりこれと言って試練を受けてこなかった生意気な私を、
大自然が受け入れていただけるか、が一番大きな問題であり
恐怖であるのです。他に目を転ずれば、罪無き善良な方々が
何の意味もなく奈落の底に落とされて行かれる自然災害や予
測しなかった事故・事件に巻き込まれる事例？？納得出来な
い恐怖に見舞われる人々の多くおられる中で、私はこれまで
本当に暖かな環境で生を長らえて来たのです。感謝！とお詫
びをせねばなりません。よければ私が身代わりに受ければ良
かったのに・・・と苦しんでおります。

【堅田駅スタート･小野駅･和邇･蓬莱･志賀･比良･近江舞子･北小松駅ゴール】

ブログ作成に時が流れ午後３時、４時とみるみる過ぎていく、
西に傾いて顔を見せない太陽が東の空に浮かぶ雲をうっすら桃
色に染めています。三角の山は近江八幡・長命寺です。左端に
少し見えるのは沖島です。

【琵琶湖大橋東詰スタート長命寺まで２０数km】


西の山に沈み行く太陽の余る光・・

【暗くなってきてますね！堅田の次、小野の里付近】

＝ 今日の写真はいずれも次の住まいのベランダから写したものです。＝

※ おことわり・・好天の日、冠雪はみるみる消えていきます。
午後には雪は消えてしまいました。


【歩きメモ】
3447歩・2.56km・35m・26.6g・1547kcal

日記風川柳
「不安定 ブログ作成 難しく」「ワイファイ 見えぬ不思議に 打つ手無し」
「タブレット スマホＰＣ３つ ５人友」「吾れ主で 友と仲良く 調和す」

－１年前今日の記事－

 

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