正しさを主張したら争いが起きる件(仮)

「日々の泡 不思議?日記」(ライブドア)の別館 いまは、こちらが主になってたりする。5/24久々デカイ耳ノイズ発生!

午前6:18 左耳のウチ側(国内対応)プレーンぽい耳ノイズの高まりと、かすかだが家鳴り数回あり

2024年03月19日 | 地震・気象・火山(前兆体感)

午前618 左耳のウチ側(国内対応)プレーンぽい耳ノイズの高まりと、かすかだが家鳴り数回あり

 

かすかな家鳴り……大した音じゃないなとも思ったが、最近にしては珍しい事なので、書いておく。

家鳴りに気を取られていたら、左耳のウチ側に、あるいは、耳内部全体に、あまり、キレイじゃな響きが起きてる。

 

キレイじゃない音は、地震なら大き目が来ると、経験上、予測出来るが、これも、最近では珍しいよ。。。

 

つまり。

 

最近、こういったキタナイ音は……と書いてる先から、「お?」大きめの家鳴りが鳴りやした。

「ピシ☆」

位置的に、この影響は東北方面からで?

 

一昨日も、その当時の音に相応しい地震があったが、

(答え合せの追加文章は書いてないが)

今回は、石川県の大きな地震も含めて考えると、長いスパンで見てゆく視点もいるように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*************

 

 

何はともあれ、政治の乱れ、自然界と人間の乖離、個人個人の人生への構えなどが、人工にせよ、自然にせよ、起きる事象に影響すると思うので、日々の心がけを変えてゆくことが、恐れより、重要だと思うワタシであるのだ。

 

ホツマツタヱなんかを読んでいると、スズノキ、これは、今で言うマサカキ(真榊)のことらしいが、この木が枯れてくると、政治や、人の世が荒れてくるらしい。

当時は、植物の衰退が、世の中の乱れを予知出来ると信じられていたようだ。

(8綾だったかな)

 

植物が神だったというネタは、佐々木淳子の『ダークグリーン』という昔のコミックにあった。面白かった。

というか、植物達は、自分達の正体もわかっていない設定だった。己を知るために、人間を使っているとかいう設定ではなかったかな。

 

植物は地球の大地を作っているし、酸素も作っているし、鉱物も植物が関係している。

植物と鉱物が結び付いている事は、意味理解が困難な、カタカムナ関連本で知ったような気がする。

楢崎皐月は、優良な鉄が作れる「場所」の特徴を知った。

 

《常に優良品を産出する炉は、樹木が青々と茂っている地域にあるのに対し、不良品ばかり出す炉は荒地のなかにあったのである》(「謎のカタカムナ文明」p.67より)

 

とにかく、カタカムナ関連からだけでなく、ホツマツタヱ関連からも、植物と鉱物の関係は、もっと直接的な関係がある事を知ったワタシ。

(まあ、鉱物に関わってる人々には、当たり前の知識かもしれませんが)

 

スズという金属(昔は鉄と呼ばれていたという説あり)と鈴(スズ)は、実は意味がつながっているんですよね。

詳しくは、検索で調べてみればわかると思う。説明が難しい……(~_~;)

 

ざっくり言うと、ある植物の空洞部分にスズが出来て、鈴のように鳴るらしいんだな。

そこからスズと呼ぶようになったとか。

だが、実際には、その鉱物はスズではないとかかんとか。

ややこしいんだ、コレが。

詳しく知りたいんで、本も買ったんだが。

 

「古代の鉄と神々」真弓常忠著  ちくま学芸文庫

 

面白いです。

豊葦原つーか、なぜ葦の豊かに生えた土地を民の豊かさと捉えるか。

それは葦や茅の周辺で、鉄バクテリアの影響で、スズ(褐鉄鉱だが)が採れるから?

鉱物というか、金属は、人々にとって、重要な生活の道具、武器の原料ですもんね。

金属を制する者が、支配者になれたのではないだろうか。

 

 

 

 

 

🌻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント