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Office 2019 Excel で関数の挿入ボタンを使って数式を作成する場合の操作手順

2021-08-26 09:00:44 | excel

Office 2019 Excel で関数の挿入ボタンを使って数式を作成する場合の操作手順

ROUND関数とAVERAGE関数の複数の関数を使うケースですので、ちょっと面倒ですので注意してみてください。

C9セルをクリックしてアクティブにします。

"Ecexl-2021-5-29 837-1" 

【関数の挿入】ボタンをクリックし、関数の挿入ダイアログボックスを表示します。

関数の分類で「すべて表示」を表示します。

関数名のリストから「ROUND」を選択します。

[OK]ボタンをクリックします。

"Ecexl-2021-5-29 837-2" 

または、[数式]タブの[数学/三角]ボタンをクリックして、リストから ROUND を選択します。

"Ecexl-2021-5-29 837-3" 

ROUND関数の関数の引数ダイアログボックスが表示されます。

数値のボックス内をクリックしてカーソルを表示します。

名前ボックスの▼ボタンをクリックして、[その他の関数]をクリックします。

(リスト内に AVERAGE 関数が表示している場合は AVERAGEをクリックします。ここではAVERAGEが表示されていないケースを想定して説明しています))

"Ecexl-2021-5-29 837-4" 

関数の挿入ダイアログボックスで 関数の分類で「すべて表示」を選択し、関数名で AVERAGE を選択して、[OK]ボタンをクリックします。

"Ecexl-2021-5-29 837-5" 

AVERAGE関数の引数 数値1に セル範囲C3:C8を指定します。

数式バーには =ROUND(AVERAGE(C3:C8)) と現在はROUND関数の引数にAVERAGE関数を使っている状態が表示されています。

ここでは [OK]ボタンをクリックしてはいけません。

数式バーの ROUND関数部分をクリックします。

"Ecexl-2021-5-29 837-6" 

ROUND関数の関数の引数ダイアログに切り替わります。

数値の欄に AVERAGE(C3:C8) と入力されています。

桁数に 0 と入力して、[OK]ボタンをクリックします。

"Ecexl-2021-5-29 837-7" 

C9セルに =ROUND(AVERAGE(C3:C8),0) と入力できました。

"Ecexl-2021-5-29 837-8" 


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