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excel IF関数ネストで3通りの使い方

2021-07-06 09:01:00 | excel

excel IF関数ネストで3通りの使い方

3とおりの場合分け、点数によってA,B,C と表示させる

次に、点数によってA,B,C と表示させる、3とおりの場合分けを考えてみましょう。

400点以上をA,350点以上をB,それ以外はC

"excel2021510-465-1" 

excel IF関数は、「真」あるいは「偽」の2通りの場合分けを行う時に使いますが、IF関数をネスト(入れ子式)にして3通り以上の場合分けを処理することが出来ます。


"excel2021510-465-2" 


では条件にしたがってC2セルに式をいれてみましょう。

=IF(B2>=400,"A",IF(B2>=350,"B","C"))

"excel2021510-465-3" 

excel入力した式をオートフィルでコピーします。

"excel2021510-465-4" 

ネストはいくつまで可能か。


Excel2003の場合、IF関数はネストをレベル7までの設定ができます。

Excel2007以降では64個までネストできます。



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