2013.7.25~28の間の全日本実業団応援でやっと九州へ行けたので、日本三戒壇の一つ大宰府の観世音寺と浄土宗大本山の久留米の善導寺に参拝した。
7.26 鹿児島本線の久留米から久大本線の善導寺駅から善導寺へ向かう、善導寺橋を渡り10分ほどでこれに出会う「鎮西本山善導寺」と書かれている。
そしてすぐ、こんな景色が目に入る素晴らしい参道だ。
大門三門をすぎると境内には菩提樹や大楠があり、広々していて大本山にふさわしい。
本堂には観音、勢至の菩薩を従えた本尊、阿弥陀如来はもちろん、大木魚、大杓木、大スリコギ、そして周りに百万遍の大数珠があった。
これで、浄土宗大本山をすべて巡拝した。
7.27 全日本実業団ソフトテニス選手権1日目、1回戦対釧路市役所2-1で勝利、2回戦対東洋観光0-2で敗退、実業団選手権応援終了。
7.28 鹿児島本線の二日市駅から徒歩で西鉄二日市へ行き西鉄大宰府線の五条駅から歩いて観世音寺に向かった。北へ少し行って左折、しばらくするとこれが迎えてくれる「観世音寺」と書いてある。味のある書体である。
深い緑の広大な敷地の参道を行くと本道にぶつかる。ご本尊の聖観音は本当に顔が見えなかった。この右手に日本最古の鐘楼がある。
この寺は天智天皇が母斎明天皇の冥福を祈るために創建されたもので完成は聖武天皇の746年(天平18年)です。七堂伽藍の壮大なものでしたが平安時代に全て焼失したそうです。創建時のものは鐘と礎石などです。とにかく、当時は東大寺、下野薬師寺と並ぶ日本三戒壇の一つでした。
現在は別寺院となっている戒壇院です。
帰りに大宰府資料館で楊枝で作った天平伽藍を見たので、どうしても観世音寺と一体のものだと感じる。
これで、三戒壇を全て巡拝した。
つぎは、西国三十三所を中心に巡拝をしたいと思っている。
7.26 鹿児島本線の久留米から久大本線の善導寺駅から善導寺へ向かう、善導寺橋を渡り10分ほどでこれに出会う「鎮西本山善導寺」と書かれている。
そしてすぐ、こんな景色が目に入る素晴らしい参道だ。
大門三門をすぎると境内には菩提樹や大楠があり、広々していて大本山にふさわしい。
本堂には観音、勢至の菩薩を従えた本尊、阿弥陀如来はもちろん、大木魚、大杓木、大スリコギ、そして周りに百万遍の大数珠があった。
これで、浄土宗大本山をすべて巡拝した。
7.27 全日本実業団ソフトテニス選手権1日目、1回戦対釧路市役所2-1で勝利、2回戦対東洋観光0-2で敗退、実業団選手権応援終了。
7.28 鹿児島本線の二日市駅から徒歩で西鉄二日市へ行き西鉄大宰府線の五条駅から歩いて観世音寺に向かった。北へ少し行って左折、しばらくするとこれが迎えてくれる「観世音寺」と書いてある。味のある書体である。
深い緑の広大な敷地の参道を行くと本道にぶつかる。ご本尊の聖観音は本当に顔が見えなかった。この右手に日本最古の鐘楼がある。
この寺は天智天皇が母斎明天皇の冥福を祈るために創建されたもので完成は聖武天皇の746年(天平18年)です。七堂伽藍の壮大なものでしたが平安時代に全て焼失したそうです。創建時のものは鐘と礎石などです。とにかく、当時は東大寺、下野薬師寺と並ぶ日本三戒壇の一つでした。
現在は別寺院となっている戒壇院です。
帰りに大宰府資料館で楊枝で作った天平伽藍を見たので、どうしても観世音寺と一体のものだと感じる。
これで、三戒壇を全て巡拝した。
つぎは、西国三十三所を中心に巡拝をしたいと思っている。