いよみずき

つれづれなるままに

東海地方いよいよ梅雨に入りました

2011年05月27日 | 


        台風2号と梅雨が一緒にきました。
        

           いよいよゆうつな季節で梅雨と台風が一緒に来てるようで、
      それに雨台風とか、心配ですね。
      被災された地方ではいまだに潮の満ち引きで水が家の中まで入って来るところが   
      あるようです。 又集中豪雨で災害がないようにいのります。

      五月の梅雨入りで統計をとりだして三番目に早く昨年より17日早くいやな
      期間が長くなるのですね。


        


黄色のハイビスカス

2011年05月21日 | 


     真黄色のハイビスカス
     
     E子さんがとても美しい黄色のハイビスカスを見つけてきてくれました。
     中心が赤いのが多いのですが、この花は中心が白くて花も大輪でみごとです。
     一日に一輪咲いてくれますので長く楽しめます。


     
        


お仲間とランチ

2011年05月17日 | 


       自家製のパンで

       お仲間の一人がとてもお上手にパンを焼いていつも持って
       来てくださるので皆さん待ちかねてます。
       今日は私がビーフシチュウを昨晩より作っておきました。
       ランチにサラダに新たまねぎやトマトなどお持たせで色とりどり
       美味しくいただきました。シナモン入りのパンやフランスパン。
       皆さんご馳走様でした。

       


      


      今年も小判草がさきました。


      


      

       


見事なシャクヤクの花

2011年05月15日 | Weblog



      お仲間のプレゼント
      見事に咲いたシャクヤクの花をいただきました。
      けっこう頭が重いので籠に活けてもふらついてしまいます。
      お部屋がぱっとあかるくなりました。  見事です。
      


      

                    

   
               お宅で丹精込めて咲かせたおはなですから、嬉しくて有難うございました。
     
        牡丹の花と競ってますが、少し調べましたら、江戸時代は茶花として
        鑑賞され、熊本藩では武士の素養として園芸を重要視し奨励され
        特に六種類の植物が栽培され、これを「肥後六花」といい
        肥後菊・肥後椿・肥後山茶花・肥後花菖蒲・肥後朝顔・肥後芍薬の
        六つを「肥後六花」と呼ぶ。
        細川家八代重賢公のとき武士のたしなみとして始められたものようです。


こどもの日

2011年05月05日 | 祝日


        端午の節句
     
      朝 散歩でカメラ片手に少し遠くまで出かけてみましたが、
      大きな鯉のぼりがおよいでるところは、一か所だけしか見当たりませんでした。
      ベランダからかわいらしいこいのぼりセットのシッポぐらいは見られましたが。


          
     
      

       今夜は菖蒲湯に入ってお節句気分をあじわってみましょう。


          


             菖蒲湯に菖蒲かぶりし子供哉          正岡子規

             沸きし湯に切り先青き菖蒲かな         中村汀女


                             


久しぶりの来客

2011年05月03日 | Weblog


     何年ぶりでした?・・・
     しばらくぶりの再会です。 二人のお友達よりの突然のTEL、
     早速お招きしました。
     筍で御飯や煮物や味噌和えと、「たけのこずくし」で
     お食事をつくってみました。E子さんのパパさんが肩が痛いのにソバを
     うってくださりとても喜んでもらえました。 いつもながら有難うございます。
     
     名古屋駅のところでホテルをとっていらしたので私もご一緒させて
     いただき、駅を拠点にお城の藤をみたり徳川美術館へとか、
     女性三人であちらこちらとがんばりました。
     一人のお友達がご主人のお祖父さんとお姑さんの看病で大変な毎日を
     送られて・・・やっと時間に余裕が持てる様になり、
     まわりを見渡したらお話相手も無く呆然としましたと話されてました。
     考えさせられる問題ですね。     
     



       

       


八十八夜

2011年05月02日 | 


      八十八夜の別れ霜


                 霜なくて曇る八十八夜かな       正岡子規

         

           お茶の芽



        

        お茶の花



             


                      

                        


      


五月一日

2011年05月01日 | Weblog



       皐月晴れとはいきません

            とても寒いではありませんか。 東北の被災地はさぞかし大変でしょうね。
      アメリカでは竜巻のものすごいのが発生しておうあばれをしてるようで、
      世界中おかしくなっていますね。 
      でもテレビで北の方の桜が美しく咲いて少しは皆さんがホットされれば良いですね。
     

       


       ゴールデンウイークも予定も無く本を読んでましたらこんな俳句が
       見つかりました。

         さまざまのこと思ひ出す桜かな          松尾芭蕉

         夕桜家ある人はとくかえる             小林一茶

    来年の桜の季節になると今年のこの状態が目に浮かぶ事でしょう。
    松尾芭蕉がなにもかも知って詠んでいるように思へます。