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konichiwaさんのブログ
「本当に、日本と日本人が大好き(はぁと)♪ーたちあがれ日本ーNHKは中韓のスパイ」
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「ロート製薬のちょっといい話」
ロート製薬って、確か子どもの頃に見ていたクイズ番組のスポンサーをしていましたね。
オープニングに
「ロ~~ト♪ロ~~ト製薬~~♪~~」とおなじみのメロディーが流れます。
一昔前までは、日本の企業は、社員やその家族はもちろん、地域とのかかわりを大切にしている企業が沢山ありました。
それが日本流のやり方であって、売上重視の欧米型の経営とは違う日本独特の企業のあり方でした。
老舗と言われる企業が多いのもその理由の一つでしょう。
社員は定年まで会社に奉公し、経営者(会社)は親として最後までしっかり社員をサポートする。
今回のロート製薬の支援は、震災によって両親を亡くされた子ども達を大学まで面倒をみるという長期にわたるもの
正に、日本の企業の在り方ではないでしょうか。。。
一口に支援と言って色々なやり方があります。
しかし、その支援で一番大切な事は、
如何に継続するかであって、ロート製薬の長期支援はその最たるものでしょう。
杉良太郎さんのボランティア活動は有名ですが、
私は当初、売名行為だと思っていました。
なにしろ、おばさん達が「杉さま~~♪」なんて追っかける姿は、今の韓流おっかけおばさんよろしく
あまり良い印象はありませんでした。
しかし。。。
あるインタビューで、杉さんがボランティア活動について語っておられました。
売名行為と言って叩かれたこともあり、ボランティア活動をすることを悩んだ時もあったそうです。
しかし、ある時を期にそんな誹謗中傷を気にするよりも
ボランティア活動を継続することが大事だと考えるようになったら、
全く気にならなくなったそうです。
ボランティアは継続することに意義があるのです。。。。と
私は。。。何という誤解をしていたんだろうと深く反省。。。。
そうそう。。。
先日眼鏡を「富士メガネ」で新調しました。
この「富士メガネ」も何十年間も途上国に無償で眼鏡を提供している企業ですね。
どんな形でもよいのです。
真の支援とは、「継続」することにあると思っています。
ロート製薬の長期支援活動は、まさにそのお手本ですね。