新内閣がそろい踏みしましたね。
突っ込みどころ満載ですけど、その前に
どうしても言っておきたかった事があります。
それは、江田元法務大臣への苦言
現在、120名もの死刑囚が収監されています。
そう。。。
江田元法務大臣在任の8カ月間、死刑執行は行われませんでした。
元々江田は死刑反対論者
それは個人の考えだからどうこう言うつもりはありませんが、
法務大臣を引き受けたからには、
この国では死刑制度がある以上、執行するべきだったと考えています。
これは明らかに死刑囚延命の為の工作ではないでしょうか。
執行をしないことにより、案に死刑制度を崩壊させているのだと思います。
江田が法務大臣を引き受けたのは、このような姑息な工作をする為だったのですね。
被害者や被害者家族の心情よりも、己の個人的思想を
法務大臣という立場を利用して、この8カ月間貫いたのです。
今度の法務大臣、平岡秀夫氏も過去に死刑囚を擁護する発言をしています。
「加害者の人に死の恐怖を味わわせるという気持ちで被害者の家族が本当に幸せというか納得できるとは思えない」
「むしろ悪いことをした子供たちはそれなりの事情があってそういうことになったと思う」
と発言しています。
それなりの事情があれば、情状酌量の余地ありで死刑になっていないのでは?
凶悪犯罪だったからこそ死刑判決を受けたのです。
この平岡氏もこんな考えじゃ死刑執行をするとは思えませんね。
益々死刑囚が増えてしまいます。
死刑囚はその日の朝まで執行されるか知らされないようです。
でも、民主党政権が続く間は、安心して夜も眠れますね。
終身刑の制度が無い日本では、凶悪犯罪には死刑制度があるのです。
だから、それを順守しないのであるならば法務大臣を引き受ける資格などないのです。