母から聞いた話です。
平城に住んでいたころ、朝鮮人が時々物乞いに来てね。
あの当時は貧しい人達もたくさんいたから、
その人たちが来ると母親がバタバタと
「今ね、韓人さんが来てるから、おひつのご飯を急いで握りなさい!」
て言われて慌てておにぎりを握って、
朝ごはんで残ったおかずも一緒に持たせてあげたりしてね。
お母さんは、決して追っ払ったりしなかった。
韓人さん、て「さん」をつけて呼んでいた。
朝鮮人なんて呼び捨てになんか絶対にしてなかった。
「ちょっと待っててね。。。何かあるかもしれないから。。」 て
残り物や貰い物をいつもあげたりしていた。
貰った韓人さんは、何度も何度も頭を下げてお礼を言ってたよ。
食べるに困るくらい貧しい人はあの当時日本にもたくさんいたから
お母さんは日本でもしていた事を韓人さんにもしていただけなんだと思うよ。
周りの日本人もみんなそんな感じだった。。
逆に日本人に雇われていた住み込みの朝鮮人の方が
韓人さんを罵倒して追っ払ってたよ。
それを見て、
「いいから。。そこでちょっと待っててもらいなさい!」
「今、何か持たせるからね」
困っている人がいたらお互いさまだから。。。
助けるのは当たり前
その日本人の精神は韓人さん達にも同じだったんだよ。
困った時はお互い様・・・という日本人の心は、お隣の国では通じないんですね。
本当に日本人に生まれて良かった。
日本人の常識からはとてつもなく離れた民族といっていいでしょう。
どうして隣に存在するのかが不思議です。
そして染まらなかった先人の日本人にも感謝
(悪いお手本として反面教師だった?)
またまた母から聞いた話ですが、北朝鮮でも下朝鮮人は馬鹿にされてたそうです。
そこと仲良くしろと言われてもね。。
TVも「お隣韓国」連呼やめてください。