前回の話の要点は1、認知症は身近にあるということ。2、自分が認知症になったら…という観点から物事を見てみる。そこから3、人としてどうあるべきか。について、お話しました介護に携わっておられる方は特に認知症の方々と、ともに生きていく人でありたいと、そう思いながら関わるように。と先生は話されて認知症を患っておられる方々に対して急かさない。怒らない。ゆっくり待たなければならない。間違ったこと . . . 本文を読む
認知症…いつ、誰が発症するか分からない。父親かもしれない。母親かもしれない。兄や弟、姉や妹、かもしれない。夫かもしれない。妻かもしれない。親戚かもしれない。企業だと、お取引先の方かもしれない。お店だと、お客様かもしれない。買い物や出先で認知症の方に出会うかもしれない。もしかしたら自分自身がなってしまうかもしれない。または、なっているかも?そう考えると怖くなってきますよねそれだけ身近に . . . 本文を読む
これまでの色々あって…の話に出てきてたAさん。会社に電話をすると手がふさがっていない限りAさんが出ます。利用者の1人で毎日数回頻繁に電話を掛けてきます。その方と私は、お会いしたことありませんが日に何度も電話掛けてきてるので「◯◯さんが、いつ来てくれるのか!」と担当者が、その方の家に到着するまで直前までも掛けてきます。そして担当者が介助して帰ったら「今度いつ来てくれるのか . . . 本文を読む