19.5.20(月 稽古

K先生と基本打ち

ちょっとだけ地稽古

 

 

N先生、HT先生、とひたすら基本打ち

倒れる勢いで右足を出す。

力の入った手の拍手、ではなく力を抜いた手の拍手　と同じ音が足の裏から出るように。

右足は着いた瞬間膝が曲がっていること。膝が立っていると相当な負担が足にかかる。

右足が着いたとき腰は低くなっていて、構わない。

左足を引き付けてそのまま「さささささ」と摺り足をしながら伸び上がっていく感じ。

０から100の跳び、よりも重心を前にかけて一歩出るほうが早く強く「見える」。

右足が着いたときに打つのではない、左足が引き付けられた時に打つのだ。跳躍素振りでは

それが出来ているのに。

 

 

相手を動か（ざるを得ない状況に）して自分が打つ。

写真の右の緑から右足が出て赤のところまでは何もしない。左の緑で左を引き付ける＆打つ。

頭の中にそんなイメージを。