籔野奥細道

Snork narrow road

御寂山辺蟲憐寺々領林
チョウ目録

モンキアゲハ

2024-06-16 10:02:02 | アゲハチョウ科

東京都町田市 11.MAY.'23

ミヤマカラスアゲハに求愛されていた。

 

同産地 16.MAY.'24

 

同産地 15.JUN.'24

 

同産地 19.JUL.'17

 

同産地 21.AUG.'19


キマダラルリツバメ

2024-06-12 22:13:11 | シジミチョウ科

福島県金山町 29.JUN.'02

 
 
山梨県上野原市 11.JUN.'24
 
 
 
 
 

カラスシジミ

2024-06-12 22:04:47 | シジミチョウ科

埼玉県越生町 2.JUN.'12

 

同産地 2.JUN.'07

草の水滴を求め 歩行していた。

 

 

埼玉県毛呂山町 23.MAY.'09

 

交尾

5m程の樹上で交尾していたが 他者の刺激で舞い降りてくれた。

他産地でも見ているが 同様に樹上で交尾していた。

 

同産地 24.MAY.'13

撒水トラップにて。

 

同産地 26.MAY.'13

撒水トラップにて。

 

農業用水にて。

 

ジュースがベトついたペットボトルにて。

 

同産地 29.MAY.'16

葉上の水滴を吸っていた。

 

ゴミに溜まった雨水を吸っていた。

 

同産地 ?.JUN.'99

葉上の水滴を吸っていた。

 

同産地 1.JUN.'14

 

同産地 2.JUN.'12

訪花のイメージがあるが 多産地は別として 近隣では訪花に遭遇した事は少ない。

 

その名の所以である翅表を僅かに見せる。

 

偶然カメラバッグにとまった。

カメラを取り出していたので幸運だった。

 

同産地 5.JUN.'10

午前中に残る葉上の水滴を吸う個体。

 

同産地 11.JUN.'24

 

幼虫 同産地 24.APR.'10

 

ワカバグモと。

 

 

東京都八王子市 5.JUN.'05

長竿で高枝を叩いたら落下してきた。

同日ではないが ネットを被せるとみな落下し見失うので 下から軽く枝を叩き ネットに落とすという経験をした事がある。

因に降雨前の蒸し暑い日だった。

 

 同産地 ?.FEB.'94

サクラへの誤産卵。(上)

 

同産地 6.MAR.'11

ハルニレが開花寸前で 孵化が近い。

花芽のある枝先端の葉芽基部への産卵は多いパターンだ。

 

太枝にも見出せるが 細枝の小さな脇芽基部への産卵も見られる。

 

幼虫 有紋型 同産地 23.APR.'11

上記採卵飼育による。

程度の差はあるが 終齢時に同じパターンの斑紋が稀に出現するので 異常型というよりは有紋型と呼称した方が良さそうだ。

 

同産地 29.APR.'09

サクラにて。

サクラへの誤産卵は前述したが 偶然幼虫も発見できた。

 

既に色変している個体。

前蛹直前の上下動にて 下垂した枝に降りてしまったのであろう。

 

同産地 1.MAY.'10

吐糸していた。

 

 

東京都町田市 31.MAY.'09

ハグロハバチ幼と。

葉上の水滴を吸っていた。

主発生木のハルニレ巨木をゲリラ豪雨による崖崩れで失い 更に中木を伐採されたが 残された数少ない中~小木にて辛うじて残存してる様だ。

 

同産地 17.JUN.'06

 

 同産地 13.OCT.'08

崖崩れと伐採で失なったハルニレの残骸から 数卵は回収できた。

 

幼虫 同産地 15.APR.'18

 

同産地 17.APR.'19

 

有紋型 同産地 27.APR.'19

 

同産地 29.APR.'10

 

有紋型 同産地 29.APR.'19

尾部付近中央に一対と尾端に軽微な斑紋が出現している個体。

 

同産地 30.APR.'07

 

同産地 3.MAY.'11

 

 

 同個体 19.MAY.'11

上記採幼飼育による。

 

有紋型 同産地 4.MAY.'21

背面中央前後に二対と尾端に軽微な斑紋が出現している個体。

 

幼虫 同産地 13.MAY.'07

幹を登る個体。

色変が見られ 前蛹に向かっての上下動最中と思われる。

 

同産地 14.MAY.'11

 

終齢は枝先端にいる場合が多い。

葉にそっくりだ。

 

同個体 16.MAY.'11

上記採幼飼育による。

 

蛹 同個体 19.MAY.'11 蛹化

上記採幼飼育による。

 

同産地 20.MAY.'07(左) 15.MAY.'06(右)

発生木根元に並べておいた石への蛹化例。(左)

下垂した最下枝の重なった葉と葉の間への蛹化例。(右)

この個体が同市初記録と思われる。

 

 

卵 神奈川県相模原市緑区 6.FEB.'10

伐採されたハルニレ太枝から回収した。

 

幼虫 同区 22.APR.'18

 

同産地 26.APR.'09

スモモにて。

 

 

神奈川県厚木市 16.JUN.'14

数頭目撃。

スモモにて発生している。

行を共にし 撮影ポイントを教示して頂いたTさんに深謝したい。


クロミドリシジミ

2024-06-08 20:46:38 |   ミドリシジミ族

山梨県甲斐市 7.JUN.'24

 


ウラミスジシジミ

2024-06-08 20:42:15 |   ミドリシジミ族

山梨県甲斐市 7.JUN.'24

 

 

卵 東京都町田市 10.FEB.'07

同所にてコナラより2卵を得た。

記録は少ないものと思われる。

残念ながら得られた2卵とも孵化に至らなかった。

アサマイチモンジ

2024-06-08 20:36:24 |  イチモンジチョウ亜科 

山梨県甲府市 7.JUN.'24

 

 

埼玉県毛呂山町 24.MAY.'13

 

同産地 26.MAY.'13

 

産卵 同個体

 

上記個体の産卵直後。

 

同産地 1.JUN.'14

 

同産地 5.JUN.'10


サトウラギンヒョウモン

2024-06-08 20:02:13 |  ドクチョウ亜科

山梨県甲斐市 7.JUN.'24

 

 

埼玉県越生町 3.OCT.'15

 

 

東京都町田市 29.MAY.'14

 

同産地 1.JUN.'18

 

産卵 同産地 7.OCT.'19
 
 
 

サカハチチョウ

2024-06-08 18:54:35 |  タテハチョウ亜科

山梨県甲府市 7.JUN.'24

 

 

東京都八王子市 4.JUN.'11

 

同市 11.JUL.'15

 

 

東京都町田市 7.MAY.'14

 

同産地 8.MAY.'10

 

同産地 14.MAY.'11

 

同産地 14.MAY.'14

 

同産地 28.MAY.'10

 

 同産地 11.JUL.'11

2化の蛹だ。

クサコアカソより2化の卵・幼虫も確認している。

 

同産地 26.JUN.'14

 

 

同産地 12.SEP.'15

 

同産地 16.SEP.'14

同産地の3化は初見だ。

1化も少ないが 2化同様 更に少ないものと思われる。

 

同産地 19.SEP.'15

 

 

同産地 19.SEP.'18

 

同産地 21.SEP.'14

 

 

神奈川県相模原市緑区 4.SEP.'10

撮影中 サキグロムシヒキに横取りされた。


テングチョウ

2024-06-04 09:42:19 |  テングチョウ亜科

産卵 埼玉県毛呂山町 1.JUN.'13

 

新成虫

 

越冬個体

同時に同所で新成虫と越冬個体の産卵を見る事ができた。

次世代の世代間交雑の可能性がある。

 

 

 

東京都武蔵村山市 19.NOV.'14

 

幼虫 同市 6.MAY.'15

 

 

 

前蛹

エノキ最下太枝上にて。

 

 幼虫

エノキ最下枝上にて。

 

 

 

 

幼虫 蛹とも保護色としては矛盾が多い。

幼色のバリエーションが ほぼ蛹色のそれへと並行移動するので 蛹化時の吐糸による懸垂降下先にて 蛹化場所とのミスマッチを発生させているものと思われる。

 

幼虫 東京都東大和市 29.APR.'15

 

 

幼虫 東京都立川市 21.APR.'23

 

同産地 27.APR.'23

 

 

東京都小平市 2.APR.'24

 

 

東京都国分寺市 31.MAY.'15

我が家にて。

 

幼虫 同市 14.JUN.'15

 

 

東京都八王子市 3.JUN.'24

 

 

求愛 東京都町田市 24.MAR.'19

 

同産地 25.MAR.'14

 

同産地 26.MAR.'16

 

集団吸水 同産地 13.JUN.'14

 

同産地 1.SEP.'13

 

同産地 9.SEP.'14

 

同産地 16.SEP.'14

 

同産地 17.OCT.'14

 

同産地 21.OCT.'18

 

同産地 21.OCT.'18

 

 

神奈川県相模原市緑区 25.MAR.'14

 

同産地 1.SEP.'13


メスグロヒョウモン

2024-06-02 09:27:22 |  ドクチョウ亜科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

同産地 7.JUL.'13

 

 

同産地 21.SEP.'15

 

 

東京都国分寺市 11.OCT.'10

我家付近にて。 

 

東京都国立市 25.SEP.'05

 

 

東京都町田市 29.MAY.'21

 

同産地 9.JUN.'13

 

同産地 10.JUN.'12

 

同産地 14.SEP.'14

 

同産地 19.SEP.'14

 

同産地 23.SEP.'14

 

同産地 26.SEP.'14

 

同産地 29.SEP.'13

 

同産地 7.OCT.'19

 

同産地 12.OCT.'15

 

同産地 14.OCT.'13

 

 

神奈川県相模原市緑区 3.OCT.'10

アサギマダラ(右)と。 

 

同産地 13.OCT.'13


モンシロチョウ

2024-06-02 09:24:30 | シロチョウ科

埼玉県狭山市 1.JUL.'14

コオニヤンマに捕食されていた。

 

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

黒斑列が出現している。

 

東京都小平市 21.MAY.'24

 

 

東京都国分寺市 5.JUL.'20

我家にて。

 
 
交尾 東京都町田市 21.JUL.'19
 
 
 

キタキチョウ

2024-06-02 08:55:11 | シロチョウ科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

 

東京都小平市 21.NOV.'23

 

同産地 16.DEC.'23

 

 

交尾 東京都国立市 27.AUG.'06

この時期 白化傾向があるが やや著しい個体。

 

交尾 同産地 27.OCT.'23

夏型♂ × 秋型♀。

秋型♀は生殖能力が未熟なので 年内の産卵に至らないとされる。

この種に限らず 未交尾の♀が短命なのは既知の事で 来季への延命が交尾の目的なのであれば 秋型♂の生殖能力も未熟であり 必然的に夏型♂と秋型♀の組み合わせとなる事は理解できる。

また 秋型が越冬に入った後まで夏型が見られ 夏型♂ × 秋型♀の組合せは担保されている。

因みに 夏型ではなく中間型だとのご指摘を受けそうだが 中間型の定義 範囲などが私には理解できず 秋型は休眠し 夏型は非休眠という事を基本とさせて頂いている。

夏〜秋型という記述や 休眠した中間型等々 実に分かり辛い。

 

 

夏型 東京都日野市 22.DEC.'13

 

この時期 既に秋型は越冬に入ったものと思われるが 少ないながら夏型の飛翔が見られる。

この先の低温で静止を余儀なくされるとしても 越年の可能性は否めない。

故に真冬に死亡していく幼虫~蛹の存在は 夏型の長寿によるものと推察される。

同様に秋型の越冬後の寿命も長く その後の夏型の行動を考慮すれば 年2化のダラダラ発生の可能性があり 多くの多化の記述に疑問を持たざるを得ない。

 

 

東京都町田市 26.JUN.'21

サキグロムシヒキに捕食されていた。

 

同産地 14.OCT.'13

蛹に多数の成虫が誘因されていた。

 

 同個体 12.OCT.'13

ネムノキ幼木にて。

 

同個体 14.OCT.'13

やや色付いてきた。 

 

同産地 17.OCT.'18

 

 

 

拒否行動 神奈川県相模原市緑区 22.JUL.'12

 


サトキマダラヒカゲ

2024-06-02 08:50:53 |  ジャノメチョウ亜科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

 

東京都小平市 10.MAY.'21

 

同産地 17.MAY.'24

 

同産地 30.MAY.'24

 

 

東京都国分寺市 5.JUN.'20

交通事故だと思われ 脚を鈍く動かしていた。

 

同市 10.AUG.'22

 
 
 
東京都町田市 8.SEP.'19
 
 
ジョロウグモに捕食されていた。

クロヒカゲ

2024-05-28 19:08:38 |  ジャノメチョウ亜科

東京都東大和市 6.MAY.'15

 

 

東京都町田市 29.APR.'24

前翅裏面の白帯が縮小している。

 

同産地 11.MAY.'23

 

同産地 26.MAY.'24

前翅裏面の白帯が消失している。

 

同産地 31.MAY.'23

 


スミナガシ

2024-05-28 19:04:46 |  イシガケチョウ亜科

幼虫 埼玉県越生町 3.OCT.'15

 

 

埼玉県毛呂山町 29.MAY.'16

 

幼虫 同市 12.JUL.'16

 

 

東京都武蔵村山市 19.JUL.'23

 

幼虫 同市 17.JUL.'05

 

幼虫 同市 28.JUN.'23

 

同産地 21.SEP.'15

 

 

幼虫 東京都東大和市 10.JUL.'05

 

 

蛹 東京都国分寺市 29.JUL.'07

我家のアワブキ若木にて。

 

東京都町田市 21.MAY.'23

 

同産地 29.AUG.'09

ヒメスズメバチ(左) クロカナブン(下)と。

 

同産地 6.SEP.'09

カキにて吸汁。

 

幼虫 同産地 26.MAY.'24

 

同産地 29.MAY.'21

 

同産地 10.JUN.'20

 

同産地 20.JUN.'20

 

同産地 21.AUG.'19

 

同産地 2.SEP.'14

 

同産地 12.SEP.'15

 

同産地 19.SEP.'18

 

同産地 20.SEP.'23
 
 
 
 
同産地 25.SEP.'19
 
 
 
 
同産地 27.SEP.'23
 
 
 

同産地 17.OCT.'14

 

同産地 25.OCT.'14

 

 

神奈川県相模原市緑区 21.MAY.'11 

 

同産地 26.MAY.'12

サトキマダラヒカゲ(上)と。

 

 

幼虫 同区 4.SEP.'10