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ハリケーンの影響で開幕戦が2日遅れたものの、ブルックリン・ネッツは新本拠地バークレイズ・センターで行われたトロント・ラプターズ戦を107-100で勝利した。
満員の1万7732人というファンが見守った開幕戦。ネッツは第2Qを33-17と圧倒して流れを作るが、第4Q残り3分7秒までに2点差(94-92)に詰められてしまう。
しかしそこからブルック・ロペス、デロン・ウィリアムス、新加入のジョー・ジョンソンらを軸にリードを広げ、記念すべき開幕戦で勝利を挙げた。
ジョンソンは、試合前から鳴り響いた「ブルックリン!ブルックリン!」という声援を聞いて緊張感が増したと話し、「ファンは俺達のベストパフォーマンスを期待していたわけだからね。とにかくハードにプレイして、最高のショーをみせないといけないと思っていた」とした。
ネッツではロペスが27得点、ウィリアムスが19得点、9アシスト、ジョンソンが14得点を記録。
1957年にMLBチームのドジャースがブルックリンからロサンゼルスに移転して以降、プロスポーツチームが無かった都市に興奮を与えた。
エイブリー・ジョンソンHCは、「今日からブルックリンが我々のホームなわけで、これは本当に大きな違いだ。今は色々と難しい状況下にあるにも関わらず、ファンの熱気は凄かった。ソールドアウトというだけではなく、彼らも試合に参加していたよ」とコメント。
一方のラプターズでは、カイル・ローリーが28得点、ダマー・デローザンが25得点を記録も、まだ今季未勝利としている。
ドウェイン・ケーシーHCは、「第2Qで一気に流れをもっていかれたが、終盤には逆転も狙える状態に持ち込めた。あとは試合を決めないといけない」と、今後の課題を挙げた。
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