広島県には、50校(2017年7月現在、県教委ホームページ)のユネスコスクールが認定されている。これら全ての認定校のホームページを閲覧し、特にトップページでの「ユネスコスクール」の表示に注目した。
その結果、恐ろしく寒々しい表示結果であった。なんと、トップページに「ユネスコスクール」の表示がある学校は、全50校中10校、2割でしかなかった。なお、広大附属は、登録リストでは中学校と高校が別カウントであるが、ホームページは統合表示されている。また、これらの内、単に、「ユネスコスクール」のみの表示しかないのは、2校、ロゴマークのみが1校なので、ユネスコスクールについての内容の説明掲載されているのは、わずかに7校でしかない。
この結果から、ユネスコスクールに認定された学校は、その価値をどのように考えているのか大きな疑問が湧いてきた。まさに、管理職の「ユネスコスクール」の価値の認識が、あまりに貧しいと言わざるを得ない。
ただ、拝見した次の2校は、その表示の仕方が、特に素晴らしかった。第1は、広島市立幟町小学校である。同校は、校長の署名入りで、申請に至った経緯、認定を受ける価値、これまでの教育方針との整合性などを簡潔かつ明瞭に説明していた。また、第2は、広島県立西条特別支援学校である。なんと、認定証のコピーと申請書も公開していた。広島県内のユネスコスクールで、申請書を公開しているのは、同校のみであった。
以上より、今後の認定校のホームページの表示内容として、次の3点を提案したいと思う。第1は、認定時の校長の署名入りでの説明、第2に、申請書の公開。認定を受けた申請書の公開は、今後の申請を予定する学校にとって大きな助けになると同時に、認定校の今後の教育プログラムが、それによってどのように改善されていくのかを、だれもが客観的にモニタリングできるようになる。第3に、学校名の直近の位置、例えば、学校名の下に、「本校は、ユネスコスクールに認定されています。」、「本校は、ユネスコスクール認定校です。」と表示する。また、加盟を使用する場合は、「本校は、ユネスコスクールネットワークに加盟しています。」や「本校は、ユネスコスクールネットワーク加盟校です。」と表示する。また、英文ホームページを開設している学校は、「Member of UNESCO Associated Schools」と表示してもらいたいものである。なお、この表記は、ユネスコスクールのロゴマークに入っている。
参考:学校別「ユネスコスクール」の表示位置(●印トップページ、○印そのたのページ)
広島県立西条特別支援学校
●校名の左に校章、右にユネスコスクールロゴマーク
●左段・目次に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると「認定証」と「申請書」を公開
広島市立幟町小学校
●校名の右側に、ユネスコスクールのロゴマーク
●画面中央に「ユネスコスクール」及び「UNESCO Associated Schools」英語表示
○同ページをクリックすると、「本校はユネスコスクールに認定されました」とあり、「ユネスコスクールは、ESDの推進拠点です」の明示もある。
広島市立戸坂小学校
●校名の下の帯状の動くお知らせに、「ユネスコスクール加盟校」表示。
福山市立内海小学校
●左段・目次欄に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると、「内海小学校はユネスコスクールに加盟しています」との表示の下に、ACCUの公式サイトのコピーを掲載。
広島大学附属小学校
●左段・目次欄に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると、「本校はユネスコスクールに加盟しています」との表示の後に、ユネスコスクール公式サイト(ACCU運営)のページを転載。
尾道市立山波小学校
●校名の下に「ユネスコスクール登録」の表示
○それをクリックすると、概要と登録することになったきっかけのページに入る。
三次市立安田小学校
●校名の下に「ユネスコスクール認定」の表示
広島大学附属中・高等学校
●左段・目次に「ユネスコ・スクール」
○同ページをクリックすると、「ユネスコスクール」の一般解説と「本校の実践」並びに「ユネスコ班の活動」が紹介されている。
広島県立賀茂高校(全日制)
●校名の右に、ユネスコスクールのロゴマーク
広陵高校
●特記囲みに「ユネスコスクール」とロゴマーク
○「ユネスコスクール」をクリックすると、ACCU運営の公式ホームページに飛ぶ。
その結果、恐ろしく寒々しい表示結果であった。なんと、トップページに「ユネスコスクール」の表示がある学校は、全50校中10校、2割でしかなかった。なお、広大附属は、登録リストでは中学校と高校が別カウントであるが、ホームページは統合表示されている。また、これらの内、単に、「ユネスコスクール」のみの表示しかないのは、2校、ロゴマークのみが1校なので、ユネスコスクールについての内容の説明掲載されているのは、わずかに7校でしかない。
この結果から、ユネスコスクールに認定された学校は、その価値をどのように考えているのか大きな疑問が湧いてきた。まさに、管理職の「ユネスコスクール」の価値の認識が、あまりに貧しいと言わざるを得ない。
ただ、拝見した次の2校は、その表示の仕方が、特に素晴らしかった。第1は、広島市立幟町小学校である。同校は、校長の署名入りで、申請に至った経緯、認定を受ける価値、これまでの教育方針との整合性などを簡潔かつ明瞭に説明していた。また、第2は、広島県立西条特別支援学校である。なんと、認定証のコピーと申請書も公開していた。広島県内のユネスコスクールで、申請書を公開しているのは、同校のみであった。
以上より、今後の認定校のホームページの表示内容として、次の3点を提案したいと思う。第1は、認定時の校長の署名入りでの説明、第2に、申請書の公開。認定を受けた申請書の公開は、今後の申請を予定する学校にとって大きな助けになると同時に、認定校の今後の教育プログラムが、それによってどのように改善されていくのかを、だれもが客観的にモニタリングできるようになる。第3に、学校名の直近の位置、例えば、学校名の下に、「本校は、ユネスコスクールに認定されています。」、「本校は、ユネスコスクール認定校です。」と表示する。また、加盟を使用する場合は、「本校は、ユネスコスクールネットワークに加盟しています。」や「本校は、ユネスコスクールネットワーク加盟校です。」と表示する。また、英文ホームページを開設している学校は、「Member of UNESCO Associated Schools」と表示してもらいたいものである。なお、この表記は、ユネスコスクールのロゴマークに入っている。
参考:学校別「ユネスコスクール」の表示位置(●印トップページ、○印そのたのページ)
広島県立西条特別支援学校
●校名の左に校章、右にユネスコスクールロゴマーク
●左段・目次に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると「認定証」と「申請書」を公開
広島市立幟町小学校
●校名の右側に、ユネスコスクールのロゴマーク
●画面中央に「ユネスコスクール」及び「UNESCO Associated Schools」英語表示
○同ページをクリックすると、「本校はユネスコスクールに認定されました」とあり、「ユネスコスクールは、ESDの推進拠点です」の明示もある。
広島市立戸坂小学校
●校名の下の帯状の動くお知らせに、「ユネスコスクール加盟校」表示。
福山市立内海小学校
●左段・目次欄に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると、「内海小学校はユネスコスクールに加盟しています」との表示の下に、ACCUの公式サイトのコピーを掲載。
広島大学附属小学校
●左段・目次欄に「ユネスコスクール」
○同ページをクリックすると、「本校はユネスコスクールに加盟しています」との表示の後に、ユネスコスクール公式サイト(ACCU運営)のページを転載。
尾道市立山波小学校
●校名の下に「ユネスコスクール登録」の表示
○それをクリックすると、概要と登録することになったきっかけのページに入る。
三次市立安田小学校
●校名の下に「ユネスコスクール認定」の表示
広島大学附属中・高等学校
●左段・目次に「ユネスコ・スクール」
○同ページをクリックすると、「ユネスコスクール」の一般解説と「本校の実践」並びに「ユネスコ班の活動」が紹介されている。
広島県立賀茂高校(全日制)
●校名の右に、ユネスコスクールのロゴマーク
広陵高校
●特記囲みに「ユネスコスクール」とロゴマーク
○「ユネスコスクール」をクリックすると、ACCU運営の公式ホームページに飛ぶ。