さて、現在射撃にハマっているリゲイン
先日も先方のミスではあるものの、重要書類に不備があり、訂正してもらう為に射撃場に行くことに
せっかく来たんだからと撃ったのは良いものの、この日はトラップ射台が大混雑、、リゲインはストレート射撃を一人で撃つので団体さんには迷惑な存在です。
そこで空いていた隣の射台で撃つことに、こんなに混んでるのに空いているのには訳があります。
ここはISSF(国際射撃連盟）の設定でクレーが76m先まで飛んで行くのです、隣の一般射台は60m
遠くまで飛ぶということはクレーのスピードが速いということです、このISSFはオリンピックやワールドカップと同じスピードでクレーが飛ぶことを意味するのです
結局、いつもは19枚とかたまに24枚とか当たるのに、ここでは全く当たりません（当たり前ですが）
しかしやはり納得がいかないのです。
思い起こせばスキーを始めた時もそうだった、初心者なのにフロントバックルのブーツ、初心者なのに210cmのスーパー大回転用の板、初心者なのにデモパン・・・
スキー場に仲間と行けば休憩もせずに朝から夕方まで滑り続け、、、上で見ている仲間は下の方で雪煙が上がり女の悲鳴が聞こえたら「ああ、リゲインさんだな」
シーズンが短いスキーですら、20回近く通っていた気がします、しかもメジャーなスキー場ではなく鹿沢のような国体練習の為の単調なコースを何十本も滑るのでした。
50過ぎてるのにオリンピック強化選手選考レース（選手プロフィール）
始めたばかりなのにオリンピック種目のウィンドフォイル
しかもカーボンフォイル、一時期はフォイルだけで４セット
現在、ISSFの強化選手、すなわちオリンピック強化選手の拠点となっている伊勢原射撃場、我が家からも一番近いのでここに通い続けていくと、死ぬのが先か上手くなるのが先か・・・・
