リゲイン山を行く(HOBART編)
HOBARTでの楽しみのひとつはハーバー前にある「MURES」のシーフード
カラマリリングなんて小さいサイズで日本の大盛り以上です
極めつけはフィッシュ&チップス、、デカい白身魚まんま・・・
ハーバーから少し歩くとホバートの中心街になります、小高い丘陵にはタスマニアの大自然に囲まれた住宅街が広がり、公園や山々に囲まれたまさに大自然の島です
いつも携帯に届くTARGETからのメルマガを見るたびに、またHOBARTに行きたいと思っていたのです・・ベビー用品などが充実したスーパーストアです
そして、HOBARTでの嬉しい再会、VOLVO70で一緒だったALISONの故郷でもあるのです、わざわざポンツーンまで探しに来たのです
ここでもALISONにきつーくハグされます・・・日本で昨今話題のセクハラって何でしょ?
タスマニアは巨大ですがHOBARTは小さな町、しかも4年前に歩きまわり結構覚えています
メインのELIZABETH ST. シドニーなど、どこにいってもこの名前の通りがあります
建造物は英国領時代の面影でしょうかヨーロッパ的なものが多く見られます
今回は全く宿を予約せずに来ていました、いくら田舎とはいえハイシーズンのHOBARTです
心配ご無用、SUPER MAXIなどのリッチな方達が泊まるホテルは満室ですが、リゲインの得意技「バックパッカー」は無敵です
それでも連泊は難しく、3日間で三箇所宿を移動しました
最初のお宿、インド系ぽい人懐こい主人が上手な日本語で「コンニチハ!」日本人利用も多いようです
ベッド以外が全て共有のバックパッカー(ホステル)は考え方次第では快適です、、世界中の若者が集っているのでなかなか面白い、経験的に不愉快な連中と相部屋になったことはありません
翌日には4年前に泊まったバックパッカーに移動、、距離にして400m坂を下って到着
そして、暇つぶしにリゲインがやることはショッピングではありません
山歩きです、、、目の前に見えるのは1200mの最高峰ウェリントン山、、徒歩では往復8時間はかかります。
そこで手頃な手前の山に、、それでも海抜900mはありそうです
頂上まで約2時間半、、ホバートの街とSTORM BAYを遠望して
ここからウェリントン山まで行けないことはありませんが時計を見れば15時過ぎ、タスマニアの冷たい風で身体も冷えたので下山です
山を降りてペコペコのお腹を満たすべく、街を歩き廻ります
そこで見つけた日本料理店、メニューを見ると「テリヤキうどん」・・・・全くイメージできません
危なそうです。。。そこで無難と思われるカツカレーを
カツカレーにしろトンカツにしろ、カツは6等分というのが日本ではお約束ですが、なんと12等分・・・まるでイカの刺身です
ルーもカレーほど簡単なものはないはずですが、微妙にカレーなのかカレーでないのか、、、
とりあえず腹は一杯になったのでバックパッカーに戻り、ベッドに入るといつの間にか爆睡でした。。
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