宙へかかるゆうがな虹

宝塚歌劇団宙組の大和悠河さんを応援しているブログです☆
ブログタイトル変更しました!

すごいいい!

2005-10-05 23:25:59 | 未分類
今、「ケンジ中尾 宝塚 大和悠河」で検索かけてみたところ…この人はガイズのクラップゲームの振り付けをした方でした!
すっげぇぇ…!
ほんとにたにちゃんに振り付けしてたよ…。なんか感動。すごいね。ケンジ中尾さん…ちょっぴり名前は変だけど無理にでも探し出して握手してくればよかったかな。そんでもって「大和悠河さん知ってます?」とでも聞いてみればよかったかな
。ちょっと無謀か…。でも嬉しい!みなさんも検索かけてみてください。わかったことがあったら教えてくださると嬉しいです~^^

さてさてさて

2005-10-05 23:21:20 | 未分類
最近ブログのアクセス数がどんどん増えてますっ!!やったぁ~ほんと~に嬉しいですなんかあんまり面白くなくてごめんなさい…。最近更新してなかったので…ね…。でも!ビバ!タカラジェンヌも書き終えたことですし、これからまた頑張っていきますよぉ

さてさてさて。今日はよくわからないけどなんかのダンスの発表会をみにいきました。親の友達が出てる?とかで。パンフを見ていたら、振り付けの先生の経歴の中にこんな文が。

「宝塚歌劇団をはじめ多方面で活躍中」

…え!!

ヅカですか?!え??え??それってすごいんじゃないの?

振りを見ていると確かにヅカらしい振りも…(笑)かっこよかったです。ほんと。いやぁでもラッキーだったなぁだってこの人がもしかしたらたにちゃんに振りを教えていたかもしれないんだよ?なんかわくわくしてきちゃう!(キャッキャッキャッ)

ちょっと嬉しい収穫があった一日でした

ビバ!タカラジェンヌ 3

2005-10-04 18:07:39 | 雑誌・テレビ・ラジオのたにちゃん&宝塚

小「ステラマリスの時は、ちょっっっ…と怪しげな兄ちゃんでありましたが」
た「そうですね~。ガイっていう、お客さんでした」
小「でも、あれもなんか、たにらしい役だよね」
た「あっそうですか。ありがとうございます」
小「今やっているジプシーのパリアっていうのも、私、最初にたにらしいね、って思ったんだけど、本人は…どう思ってるの?」
た「あんまりそんなに、自分らしいとは思わずに。でもすごく、かっこよくて、すごくいい役を頂いたなと思って、すごい大事にやりたいなぁと思って。やって、おります。(ここのたにちゃん、ちょっと日本語が変でした笑)」
小「ねぇ。なんか歌いながら、こう、陰に行くときに、胸がジーンとしたっていう人がたくさんいるもんね」
た「あ~ほんとですか。」
小「うん」
た「あ~、嬉しいです。嬉しいですね。」
小「今年は、その、東京が11月13日までだから、パリアで終りなのかな?」
た「そうですね、今年はこれで終りです。来年1月から、バウで主演をさせていただくので…」
小「あぁそう!(中略…というか雑音でよく聞こえませんでした)じゃぁそれも楽しみにしています」
た「はいっ」

*来週の未沙のえるさんへのメッセージ*

小「さて、来週は、専科の未沙のえるさん。まやさんです。あの、全国ツアーのベルサイユのばら、のお話。」
た「あぁ~」
小「で、ちょこっと聞いたら、マリーアントワネットかなんかやりたい、って」
た「あぁぁ!みてみたいですねぇ~」
小「みたいよねぇ」
た「面白いと思います、はい(えぇぇ)」
小「えぇーと、ステラマリスでね。社長でした」
た「もう、社長で。(はい?)で、全国ツアーでもご一緒させていただいて、すごく楽しくすごさせていただいたので、またね、お体に気をつけて、おいしいものたくさん食べてきてくださいね、って」
小「あはは……優しいんだ」
た「ふはははは^^(ほんとにこんな笑い方なんですよ!)」
小「一緒に舞台やると、いろんなことが勉強になるよね」
た「出てるだけで、違いますよね。なんか、安心できるというか…こっちが何やっても受け止めてくださいそうな、そんな感じがします(ダメだよ!なんでもやったら)」
小「えーそれじゃ、なんだっけ?全国ツアーでおいしいものを食べてきてください?」
た「そうです!」
小「それだけなの?」
た「え……ベルばら…ベルばら…な…なにやるんだろう…」
小「あははは」
た「あはははは」
小「そうだよね」
た「ね。でも、いいなぁ」
小「いいよね。ベルばら出たことないよね」
た「ないです。」
小「やりたいよね」
た「いいですね、一回出てみたいですね」
小「ね。あ、あれっ、来年…宙組…ベルばらの予定はないのか」
た「来年…ないんじゃないですかねぇ…」
小「宙組、またね」
た「また、いつか、宙組でも。」
小「とりあえず今のところは、炎にくちづけを、全力投球で頑張ってください」
た「はぁい」
小「東京も頑張ってね」
た「はい、頑張って、いってきまぁーす」
小「ありがとうございました」
た「ありがとうございました」

最後の「ありがとうございました」が「ありがとうごじゃいました」みたいな感じで舌足らずで可愛かったよ~東京で待ってます!!


ビバ!タカラジェンヌ2

2005-10-02 23:00:02 | 雑誌・テレビ・ラジオのたにちゃん&宝塚
小「それではこの辺で、大和悠河さんタニさんが日ごろ聞いている歌。好きな歌」
た「えーそうですね、今回特にこういう…思いね、お芝居をやっているので最近あの~家で『となりのトトロ』を。『さんぽ』っていう。気分転換というか…心が和むんですね!」
小「で、うちん中で『あ~る~こ~』って歩いてるわけ」
た「んーと口ずさんでますね」
小「ほんとにホッとする歌ですよね」
た「そうですね^^」

そんなわけでたにちゃんのリクエスト曲はさんぽ。かわいー!
そのあとオフのおさんぽについて話していました。

*ショーについて*
小「で、ショーのほうが『ネオヴォヤージュ』という。ほんとに楽しそうで。もう気分もころっと変えて。」
た「そうですねー楽しいですね。でも始まり方はすごくあのーお芝居っぽいのかなって思わせるんですけれども、バーンと華やかになっていって。いろんなね、他ッップもあるし、私はハロウィンマンっていう、ハロウィンの夜のね、あったりとか、ピアノマンっていう、記憶をなくしちゃった男の人、とかやったりとか、ほんとに盛りだくさんで」
小「ほんとにね、男役さんのステキさっていうのを、いろんな場面で見せてくれるという」
た「そうですね」
小「だってタップなんてね、雨に唄えばで、じゅーぶん練習したもんね~」
た「(笑いながら)もう、ほんとに雨に唄えばがあったおかげで、ちょっとタップ慣れはしてたかな、っていう気はしますね」
小「みんななんか結構楽しげにやってるね」
た「あれはねー、ほんとにねー、できないときは『あぁもぅなんでできないんだろう』って思うんですけれども、ちょっと出来だすとほんっとに面白いんですよ。私ねータップ、舞台始まって、すごい楽しくてタカタカやってたんですけど急に真っ白になる時があるんですね。そういうときにタップってほんとごまかしようがなくて。何度か、ただ飛んでるだけ、みたいな」
小「あっはっはっは^^あるよね。もう、人の迷惑にならないでおこう、と」
た「そうなんです。それで、タップって何かしら、ステップ踏んでるんで、いつもちょっと飛んでる状態なんですよ。そこれわかんなくなって棒立ちになっちゃうとほんとに丸わかりじゃないですか。だから、ちょっとでも、やってるぞ風、みたいな。でちょっと横を見ながら、『あ、ここからだここからだ』っていうことも、ありました」
小「それじゃ全然あれじゃない、一歩みんなよりも、先行ってるとかさっき偉そうなこと言ってなかった?(笑)」
た「いや違うんです。覚えるのははやいんですけどぬけるのもはやいんですよ。」
小「あっはっはっは^^ちょっと、そんな年じゃないでしょう」
た「覚えて、ぬけて、もう一回確認して覚えたら完璧なんですけど」
小「あぁ…でも、たにの特徴ってのはね、とにかくわらってごまかせだもんね」
た「あはっ、そうですね、そういうことです。笑いですから。」
小「ね。で、ハロウィンの可愛いお衣装ですが。気に入ってる?あれ」
た「はい、あのなぜか私だけ白タイツをはいているんですけれども、半ズボンでね、緑が貴重で。セットにはかぼちゃのオレンジがきいてて。すごくメルヘンチックな場面で。でも私はちょっと魔法使い、みたいな、ちょっとアヤシイ感じもありつつ。楽しく、やっています。」
小「なんかもう、シーンに出てる人ってのはとにかくニカ~…。よっぽど楽しくやってるなっていうのが客席に伝わってくるもんね。」
た「楽しいですよォ~、ほんとに。」
小「(笑いながら)あぁそう」
た「はぁい。あの、歌いながらステップとか踏んだりっていうのは苦しいですけれども、そういうの楽しいですね」

~ここでハロウィンナイトが流れました~

ハロウィンナイトの感想。
ミュージカルの曲「アイガットリズム」を元にした歌でした。
ほんとにアニメソングみたいな歌です♪(笑)


ビバ!タカラジェンヌ 1

2005-10-02 22:55:49 | 雑誌・テレビ・ラジオのたにちゃん&宝塚
9月17日、たにちゃんがラジオ関西のビバ!タカラジェンヌに登場しました~わたくし住まいは関東なので、絶対に聞こえないと思いつつコンポごと部屋の中を移動し、チューニングしていました。すると…
「……ビバ…ジェ…ヌ…今…やま…ゆ…がさん…たに…」と雑音混じりながらラジオの音が!これはいけると思い部屋の中を旋回(笑)するとあったんですねー、見事に聞こえるポイントが!ばっちりMDにも録りましたよ!印象に残ったところを書いていきたいと思います。

*パリアについて*
小「今回の、『炎にくちづけを』のジプシー、パリア」
た「はい」
小「ものすごくやりやすい…のかな。たにに合ってるような気がするんだけど」
た「そうですね、あのー、演出家の、木村先生に、言いたいことは全てパリアが背負ってる、って言われて」
小「ほぉー」(中略)
た「出番がね、こう…凝縮されてるといぅか」
小「そうだね、始まりはちょっとなくて、それからゥワッと出てきて。」
た「ウン」
小「その後も、そういう感じで。(これちょっと意味不明)でも、最後のほうっていうのはそうすると…楽屋で、黒塗りを落としながら、っていう感じ?」
た「(笑いながら)そうですね。もう…死んだら、楽屋にすぐ帰って、みんなが歌ってるの聞きながら…うん」
(中略)
小「死んでいくシーンでも、たにのセリフがね」
た「そうですね、そこで空気をガッとつかみたいな、と」
小「昔はね、キリスト教絶対、みたいなところがあったから」
た「そうですねぇー…今でも、各地で色々ありますし…やってる側としても、ちょっとそういうのは…」
小「辛い?」
た「辛いですねー…」
小「パリアのセリフに『俺たちはみんなおんなじ人間じゃないか』みたいなところがあるけど、あれが一番言いたかったことなのかな」
た「そうですね、木村先生も一番それをおっしゃっていて『パリアがダメだったらこの作品は全部ダメだから』(←ちょっと真似しつつ)…って…言われて。言いたいことは私が背負ってるんだ、と思ってます」
小「それってちょっとプレッシャー?」
た「はじめちょっとプレッシャーでしたね(笑)」

ここで「俺たちはジーザスが嫌いじゃない」が流れました。たにちゃんのソロもばっちりです☆☆

小「あれやっぱり黒塗りって時間かかるの?」
た「いや、それがですねー、普通の化粧より早いです。(かなり得意気)」
小「えー!そうなの」
た「なんかね、より豪快に、っていうんですかね(かなり得意気)」
小「あーなるほどね」
た「やっぱり黒いと、より目とか眉毛とかも強調しなきゃいけないんで、すごくね、ガガガッ、と書くからかもしれませんが、なぜか速く出来上がります(かなり
得意気)」
小「あのーかぶりものも色々でしょう?みんな。あういうのは面白い?」
た「もぅ、楽しんでやってます。私はあのードレットっぽい感じなんですけれども。もう愛着沸いちゃって。あははは」
小「衣装なんかもね、みんなそれぞれ違うという」
た「そうですね^^いろんな。ジプシーは特になんかこう、ちょっとくすんだ感じの色とかの、いろんなバージョンを着てたりとかして。で私は黒にちょっと紫っぽいのが入ってたりとかして。なんか、よくみると面白いです。」

小「あのー、ね、苦労ない舞台なんてないと思うけど、今回そのー、パリアをやるにあたってプレッシャーというのもあるけれど、ほかになんか、ありましたか」
た「やっぱりね、あのー常に、曲中でセリフを言うじゃないですか。だから、この曲の中にセリフをおさめなきゃいけない。っていう。そういうのがあったりとか。それが完全になじむまでに、時間がかかったりしましたね。でも馴染んじゃえば全然大丈夫なんですけれども」
小「そういうの初めての経験?あのーセリフが歌でつづられるっていうの」
た「そうです…ね。」
小「エリザベートもやってないでしょ?」
た「やってないですね。ほんとに…初めて。あのだからお稽古場でまず、だいたい本読みをして、それからまぁ立ち稽古っていって動きをつけていくんですけど、今回はまず歌稽古からだったんですよ。で、歌の通しをして。それからたって振り付けを、って感じだったんで私は始めての経験で。」
小「普通の歌だったら家で練習できたり、ね、一人でできたりするじゃない。でも今回の舞台はみんなで声を合わせて、っていうのがあるからね」
た「ほんとに、集団で、みんなで、やる、のが多かったんで、ほんとに、自主稽古の時も集まってみんなで『ここはこういうふうに歌おう』っていうのを何回も何回も何回もやって。なんか一致団結してやってました。だけど個性は出す、みたいな。それが難しいんですけれども。特にジプシーはね。」
小「じゃあ特にお稽古場ではあちらがジプシーの方、こちらが兵士の方、ね」
た「あぁもうわかれちゃってね。ジプシー人数少ないんで、ちょっと肩身狭くはじっこのほうで集まって歌ってて、あの家臣の子たちはね、いっぱいいるんでワーって歌ってて。『んじゃジプシーちょっと廊下でやろうか~』みたいな感じで(笑)ちょっとね。結構はなれてやってましたね」
小「出だしからね、全員のコーラスが合わなきゃダメっていうあれだからね」
た「一番初めの歌でお客様をひっぱっていくって感じなのでね、あそこは特に熱を入れてお稽古しましたし。」
小「東京のファンの方も首を長くして待っていらっしゃると思います」