画像は、パンタリーナを迎えに行ったときに、
車窓から携帯で撮ったものです。
今から書く記事の内容とは関係ありませんが、
曇った中、わずかに光が射す…、
その光の美しさに目を奪われました
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クレーン車の事故を受けて、
改めて「てんかん」という病気について考えました。
息子が「てんかん」と診断を受けて、
私は周りに、隠したことはありません。
まだ周りに受け入れてもらえる環境にあるからかもしれません。
これから、目の当たりにすることになるでしょう。
例え完治しなかったとしても、
私は病気を隠さず、受け入れてくれる環境へと息子を導きたい。
息子と一緒に「てんかん」という100人に1人の病気と、
向き合うつもりでいています。
人の目は確かに、怖いです。
私も母の病気(統合失調症)で、散々知らされました。
警察に保護されたり、地元に根付いてる銀行の行員さんからは、
唾を吐かれたり…今でも忘れません
何より、母と一緒に歩いている時の、周りの目
そんな時いつも自分に言い聞かせてました。
もし私が反対の立場ならどうする?
やっぱり「怖い」と思う気持ちが先に立つ、
何されるかわからない…結果的に避けちゃうでしょう。
てんかんだってそうです。
初めて大発作を見たら、誰だって動揺するはずです。
ママ友には「てんかん」の病気について、
また発作時の対応について、少なからず話しています。
そして、「もし街で見かけたら、対応してあげて!」とお願いしています。
一地域の限られた範囲での話ですが、
そこからスタートしています。
「てんかん」という病気を受け入れて、
社会の一員として生きていく…、
生きていく力をつける、
それが息子への愛情でもあり、
親の責任であると私は思っています。
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長男は突如として奇声を発します。
また、突如として氣が荒くなり物を投げたりします。
その度に警察のご厄介になります。
過去3回ほどお世話になりました。
警察官も理解してくれる人と、そうでない人がいます。
その差は著しいですよ。
このところ、現在通っている施設が理解のある所なんで、
穏やかですが。
最初、ニュースを知った時は、酒気帯び?居眠り?携帯でもいじくってた??とか、勝手に想像してましたが、てんかんと、聞いてなんだか胸が痛くなりました…
もちろん被害者の子供たちの親はどうしようもなく気の毒ですが
事故を起こした本人も、親御さんも辛いだろうなと思いました。
なんだか、ここを読ませていただいてるので、さらっと読み流すことのい出来ない記事でした。
ハンデを持つ人に対しての人の冷たさ、って半端ないと思います。
唾を吐く銀行員って、ありえないでしょう。
このブログを読んでいて、腹立ちました。
福島の子に対する差別といい、教育の大事さを痛感する次第です。
その前にこういう事故を起こされたらたまらないですけどね。
茨城の夕方も面白い光景でしたよ。
西のほうに大きな夕日の太陽が出ているのに、もの凄い土砂降りで雷びかびか出不思議な光景でした。
この世の終わり~?って言ってましたよ^^
ぱんたろんさんの「まわりにきちんと話す」という姿勢に拍手です。
結果的に、事故を起こした青年と家族はそれが出来ずに今回の悲劇が起きたのだと思います。
朝、「行ってきます」と出掛けた息子がその30分後・・・。
どんな理由であれ許されない事故です。
過去に同じ様な事故を起こし予測できたはずです。
てんかんのせいではなくきちんと向き合わなかった本人の責任でしょう。
他のてんかんと闘っている患者さんのためにも、決しててんかんのせいだけで終わりにして欲しくないです。
そしててんかんの方達が傷つくような事がおきない事を祈ります。
私はこともあろうに看護の実習先の病院で
発作を起こして倒れました。
しばらくの間、実習仲間が恐々私を見ていたのを思い出します。
発作の頻度にもよりますが、この病気では運転手など出来ない仕事がありますね。
仕事の枠がも小さくなるのは覚悟をしなければなりませんね。
私も学生時代、看護師免許は取れても職場にはありつけないだろうと言われました。
実際、たくさん断わられましたしね。
理由は分かります。
介抱される人間がスタッフにいたのでは、人員が取られてしまいます。
発作の頻度が問題じゃなく、病気があることが問題なのです。倒れる病気は
てんかんだけじゃないのにねー。
でも、ちゃんと病院で働いてます。(笑)
ぱんたろうさんもいつか自分で
仕事を見つけていくと思います。
時代の流れと相談しながら
自分にできる仕事を。
私はそう信じています。
一緒に頑張りましょう!
きっと紋狗 悠之輔さんは、きっと大変な思いをされながら、
子育てされてきた方だと思います。
成人された今でも、現在進行形ですよね。
でも今通っている施設、理解ある方と巡り合えて、本当に良かったです
>警察官も理解してくれる人と、そうでない人がいます。その差は著しいですよ。
悲しいことですね…。
やはり実際にその立場にならないとわからないのでしょうか…
これからもご長男さんが、穏やかでいられますように、
心から願っています
もしかして…という思いがありました。
ただ3年前にも事故を起こしていて、どうしてという思いが残ります。
てんかんと向き合いながら、一生懸命に社会の一員として生きている人たちがいるのです。
責任を持って、息子を育てなければと改めて思いました。
コメント有難うございます!
体調はいかがですか(ブログ読ませて頂いてます。)
唾を吐いた行員さん、上からの圧力がかかったのかもしれませんが、
その当時、母が銀行行く度に、迷惑だから迎えに来るよう連絡が入ってました。
その人の対応で、私の方が精神的に参ってしまいましたね…。
でも、人間的に可哀想な人だなと思いました。
いつか気付いてくれる時がきたら…と心からそう願います
色々悩まれることもあると思いますが、
先生(馴れ馴れしくてすみません!)にとって良い道に進まれること願ってます
またブログにお邪魔させて下さいね。
これからも、宜しくお願い致します
私も昨日はPCから離れてました
息子通院(脳波検査)→お義母さんと食事→家庭訪問→PTA監査→長女お迎え
息子が寝るのを見届けてから(発作有無)PC…と思っていたら、
一緒に眠ってしまいました
ピンポ~ン♪大正解です☆
迎えに行った私までびしょびしょになりました。
あまりにもの寒さに、ラーメンすすって帰りましたよ(笑)
可奈さん有難うございます~
理解ある方がいらっしゃって、本当に心強いです
ぱんたろうも事件を知って、驚いてました
ちぇろさんの頑張り!!素晴らしいです☆
私に勇気を与えてくれます♪
本当に有難うございます
事件を受けて、ママ友とそのご主人(自営業)と話していたのですが、
将来、自分の仕事にもしぱんたろうが興味を持ったなら、
一緒に仕事してもいいよ!とまで言ってくれました…
本当に有難いです
こうやって理解を示してくれる方がいらっしゃる限り、頑張れると思います
ちぇろさんは、悔しい気持ちをプラスに変えていける人
これからも頑張ってくださいね